映画作品に関するユーザーレビューの分析: リンクコミュニティを用いた鑑賞者の関心に関する検討
茨城大学人文社会科学部
人文社会科学論集, 2024年02月
データポータルを利用した簡便な出席データダッシュボードの作成(2): shinyを用いたワードクラウドダッシュボードの作成
林延哉
茨城大学教育実践研究, 2023年11月30日
1945年以前における新聞記事での「紙芝居」の取り上げられ方についての計量的なアプローチによる検討
林延哉, 茨城大学人文社会科学部紀要
人文社会科学論集, 2023年02月
〔主要な業績〕『生命の谺 川端康成と「特攻」』を読みつつ、自分の足元を考える
林延哉, 日本社会臨床学会
社会臨床雑誌, 2022年11月30日, [査読有り]
データポータルを利用した簡便な出席データダッシュボードの作成
林延哉, 茨城大学全学教職センター
茨城大学教育実践研究, 2022年11月30日
話題提供III 自ら幕引きすることもないだろう(シンポジウムI どうなる、どうする、社会臨床学会)
林延哉, 日本社会臨床学会
社会臨床雑誌, 2019年11月30日, [招待有り]
野外植物の検索における教師の誤認の原因について斎木健一; 天野誠; 林延哉, 教員が簡単に野草の名前を調べることのできるウェブサイトを開発するために,従来の野草検索方法の問題点を分析した。小中学校教員を被験者に,野外観察で植物の検索形質がどのように認識されるか調査したところ,誤認の様式は次の3つに大別されることが明らかになった。1)相同性認識の誤り:色のついた葉を花弁と誤認することや,複葉を単葉の集合と誤認することのような,形態学的に誤った認識に起因する誤りのこと。植物は動物に比べ可塑性が高く,異なる器官がよく似た形態を示すことが多いので,こうした誤認を引き起こしやすい。2)視認性不良による誤り:器官が肉眼で観察するには小さすぎることや,他の部分に覆われるなどして視覚による確認が不十分となるために起きる誤り。たとえば断面が三角形の茎の場合,切断せずに三角形であることを視認することは困難である。3)適切な選択肢の欠落による誤り:選択肢を判別の容易な数に絞ったため,葉の形態のように多様性が大きすぎる場合に一部の形態に対して適切な選択肢を用意できなかったために起きた誤り。以上三つの誤認様式をふまえ,こうした誤りをおこさない工夫を加えた野草検索ツールとして,新たなウェブサイトの開発した。, 日本理科教育学会
理科教育学研究, 2012年03月02日,
[査読有り] 守ることと開くこと〜『海と島の思想』(野本三吉著・現代書館)から考える〜
社会臨床雑誌, 2009年01月, [査読有り]
後退したのは発達的人間観である
社会臨床雑誌, 2005年10月16日
少年犯罪報道はエンターテインメントであっていいのだろうか
教育と文化, 2001年
心の専門家の資格って、なんだ? : 市場ニーズによってつくりだされた「心の教育」
リニューアルひと, 2000年
社会臨床学会はよりよいカウンセリングを模索すべきなのか?
社会臨床雑誌, 2000年
今、「資格」「専門性」について何を語ることを我々は望んでいるのか
社会臨床雑誌, 1999年
原告金子幸代の分限免職処分取消請求事件の横浜地裁判決文(特に「原告の素質及び性格」の描写に関する結論)についての意見書(共著)
社会臨床雑誌, 1999年
ボランティアを賃労働とするで、いいのだろうか
社会臨床雑誌, 1998年
「共用の思想」から「バリア・フリー」を捉え直す
社会臨床雑誌, 1997年
「コンピュータ化」「情報化」の問題点
社会臨床雑誌, 1997年