シヨウジ ヒロアキ勝二 博亮教授Hiroaki SHOJI
■研究者基本情報
組織
経歴
委員歴
- 2020年08月 - 2024年08月, 英文誌編集委員長, 日本特殊教育学会
- 2020年08月 - 2024年08月, 理事, 日本特殊教育学会
- 2016年09月 - 2024年08月, 代議員, 日本特殊教育学会
- 2018年11月 - 2024年05月, 編集委員, 日本LD学会
- 2020年02月 - 2021年09月, 「特別支援学校教員免許状等の在り方検討WG」委員, 一般社団法人日本特殊教育学会
- 2018年12月 - 2020年08月, 研究委員会, 日本特殊教育学会
- 2016年09月 - 2018年08月, 国際化委員会委員, 日本特殊教育学会
- 2018年05月, 編集委員, 日本生理心理学会
- 2017年11月, 代議員, 日本臨床神経生理学会
- 2009年10月 - 2017年10月, 評議員, 日本臨床神経生理学会
- 2015年09月 - 2017年08月, 編集委員, 日本発達障害学会
- 2013年05月 - 2016年05月, 幹事, 日本生理心理学会
- 2014年09月, 編集委員, 日本特殊教育学会
- 2013年05月, 評議員, 日本生理心理学会
外部リンク
■研究活動情報
受賞
- 2023年08月, 一般社団法人日本特殊教育学会 第20回実践研究賞, 受賞論文：知的障害特別支援学校の教科指導における学習指導要領の活用とその課題－若手教員と指導教員への聞き取り調査から－,掲載巻号：「特殊教育学研究」第60巻 第3号, 一般社団法人日本特殊教育学会
飛坂陽子・勝二博亮・田原敬
学会誌・学術雑誌による顕彰 - 2021年06月, 一般社団法人日本特殊教育学会第33回研究奨励賞, 受賞論文：年長児における協調運動困難への気づきを促すチェックリストの開発 －運筆技能が未熟な幼児の実態をふまえて－,掲載巻号：「特殊教育学研究」第58巻 第2号, 日本特殊教育学会
伊藤佳奈子・勝二博亮・田原敬
学会誌・学術雑誌による顕彰 - 2020年09月, 一般社団法人日本特殊教育学会第32回研究奨励賞, 受賞論文：超重症児事例における教育的働きかけへの応答的反応の検討―手指動作、心拍、脳血流の解析による―,掲載巻号：「特殊教育学研究」第57巻 第1号, 一般社団法人日本特殊教育学会
神郡裕衣・勝二博亮・尾﨑久記
学会誌・学術雑誌による顕彰 - 2012年11月, 日本臨床神経生理学会 第14回奨励論文賞, 日本臨床神経生理学会
青木真純・岡崎慎治・勝二博亮・前川久男
論文
- 重度・重複障害児における教育へのアイトラッキング技術の応用
勝二博亮; 久保愛恵; 田原敬, 筆頭著者
茨城大学教育学部紀要（教育科学）, 2025年01月 - アセスメントを活用した読み書き支援ーひらがな書字に必要な運筆能力を中心にー
勝二博亮, 筆頭著者
発達障害研究, 2024年11月, ［招待有り］ - 知的障害児の聴覚機能に関する生理・病理的評価
久保愛恵・田原敬・勝二博亮, ラスト(シニア)オーサー
茨城大学全学教職センター研究論集, 2024年03月 - 幼児教育における「遊び」と「深い学び」に関する検討―幼稚園教育要領解説の分析から―
新井 英靖; 井口 亜希子; 石田 修; 田原 敬; 細川 美由紀; 勝二 博亮, 茨城大学教育学部
茨城大学教育学部紀要(教育科学), 2024年01月31日 - NIRSを用いた吃音者における遅延聴覚フィードバック下の脳血流動態 ―二重課題による予備的検討―
石田 修・勝二 博亮・飯村 大智・宮本 昌子
生理心理学と精神生理学, 2023年12月31日, ［査読有り］, ［招待有り］ - 視線パターンからみた聴覚障害児における指文字の読み取り方略
田原 敬; 渡辺 みさき; 井口 亜希子; 勝二 博亮, ラスト(シニア)オーサー, 本研究では，聴覚障害児を対象に指文字と口形を併用した状況下での指文字単語の読み取り課題を実施し，課題中の視線を計測することで，指文字単語の読み取り方略を検討した。また，指文字の呈示位置と口との距離及び単語の意味性を操作することで視線パターンに変化がみられるのかという点も併せて検討した。その結果，口と離れた位置で指文字が呈示された条件下では，視線が手指に集中することが明らかとなった。一方で，指文字が口に近い位置で呈示される条件下では手指と顔を同程度の割合で注視する特徴がみられ，手指と口形等の非手指情報に適宜視線を移動させ，複数の手がかりを統合しながら指文字を読み取っていると考えられた。さらに，同条件下では，障害の程度が重いほど顔をよく注視する傾向が明らかとなった。聴力レベルの高い対象者は，周辺視にて手指情報を捉えることが可能であるとされるため，中心視にて口形などの非手指情報を捉えつつ，周辺視にて指文字を識別するという方略を用いたと推察された。, 日本生理心理学会
生理心理学と精神生理学, 2023年12月31日, ［査読有り］ - 幼児における聴取困難の実態に関する調査研究－「きこえの困難さ検出用チェックリスト」と「子どもの強さと困難さアンケート」の結果から－
久保愛恵・田原敬・小川征利・勝二博亮・原島恒夫
聴覚言語障害, 2023年12月, ［査読有り］ - レット症候群児（者）の興味関心の対象
平野大輔・後藤純信・勝二博亮・谷口敬道
日本重症心身障害学会誌, 2023年12月, ［査読有り］ - Effects of gaze distribution on woodworking knowledge and skills
Usuzaka; T.; Mochizuki; Y.; & Shoji; H., ラスト(シニア)オーサー
European Society for Engineering Education (SEFI), 2023年10月10日, ［査読有り］ - Relationship between hand stereotypies and purposeful hand use and factors causing skin injuries and joint contractures in individuals with Rett syndrome
D. Hirano; Y. Goto; H. Shoji; & T. Taniguchi
Early Human Development, 2023年08月, ［査読有り］ - Gaze behavior affected by the difficulty of the preference judgments: an eye-tracking study
Shoji; H. and Tabaru; K., 筆頭著者, Elsevier
International Journal of Psychophysiology, 2023年06月, ［査読有り］ - Tonal processing in major and minor chord contexts: An ERP study
Sato; D.; Tabaru; K.; and Shoji; H., ラスト(シニア)オーサー, Elsevier
International Journal of Psychophysiology, 2023年06月, ［査読有り］ - Prefrontal cortex inactivation measured by near-infrared spectroscopy during hammering nails according to positive emotional teaching methods
Usuzaka; T.; Sakaba; R.; Ishikawa; Y.; and Shoji; H., ラスト(シニア)オーサー
ICETC '22: Proceedings of the 14th International Conference on Education Technology and Computers, 2023年02月13日, ［査読有り］ - ダウン症児における二連母音の音響分析と聴覚的印象評定
加倉井智美・勝二博亮・田原敬, 責任著者, 日本コミュニケーション障害学会
コミュニケーション障害学, 2022年12月, ［査読有り］ - 知的障害特別支援学校の教科指導における学習指導要領の活用とその課題－若手教員と指導教員への聞き取り調査から－
飛坂陽子・勝二博亮・田原敬, 日本特殊教育学会
特殊教育学研究, 2022年11月30日, ［査読有り］ - 幼児における雑音下聴取と聴覚的注意機能との関係
久保愛恵・田原敬・勝二博亮・原島恒夫, 日本聴覚医学会
Audiology Japan, 2022年06月, ［査読有り］ - 文章検証法課題による小学生の文章読解力の発達ーワーキングメモリと語彙力との関連に注目してー
勝二博亮
LD研究, 2022年05月25日, ［査読有り］ - 自閉スペクトラム症事例における,日中の行動，ストレスおよび睡眠問題との関連
勝二博亮, 筆頭著者
茨城大学教育学部紀要（教育科学）, 2022年01月31日 - Comparison of the presence and absence of an intervention to reduce hand stereotypies in individuals with Rett syndrome.
Hirano; D.; Goto; Y.; Shoji; H.; & Taniguchi; T., BACKGROUND: We investigated how many individuals with Rett syndrome were undergoing interventions to reduce stereotypic hand movements and the factors determining the presence or absence of an intervention. METHOD: A questionnaire was sent to 194 families. Each survey item was compared between the intervention and non-intervention groups according to the presence or absence of interventions to reduce hand stereotypies. RESULTS: Information was acquired from 72 cases; 72.1% of individuals had received an intervention to reduce stereotypies at some point in their lives. An upper limb splint was the most common intervention. Age, locomotor and reaching function, diagnostic age, frequency and type of stereotypy, joint contractures and stereotypy-associated problems separated the presence or absence of a current or past intervention. CONCLUSIONS: Interventions for stereotypy-associated problems are important and there are several variables related to whether an intervention is received.
Journal of Applied Research in Intellectual Disabilities, 2021年12月28日, ［査読有り］ - レット症候群の保護者に対するアンケート調査（第1報）ー手の常同運動で困ること－
平野大輔・後藤純信・勝二博亮・谷口敬道, 本研究の目的は、レット症候群児(者)における手の常同運動で困ることについて、保護者の視点から明らかにすることである。日本レット症候群協会会員の131家族とレット症候群支援機構会員の63家族の計194家族を対象に郵送による質問紙調査を行った。71家族から回答があり、双子1組を含めた計72名のレット症候群児(者)の情報を得た。87%の児(者)の保護者は、現在手の常同運動で困ることがある、あるいは過去に困ることが有ったと回答し、81%の保護者が困ることの具体的内容を挙げた。困ることの具体的内容は、手や指、顎等の皮膚損傷、手を口に入れること、食事の介助困難、関節拘縮や変形、衛生や感染症等の心配、手を使用できないこと、更衣や整容、歯磨きの介助困難、周囲からの視線、筋の硬さ、歯並びの悪さ、姿勢の偏り、服噛みに関する内容だった。本結果より、レット症候群児(者)に対しては手の常同運動の状態に合わせた介入を行いながら、児(者)の保護者に対しては手の常同運動による生活上での困り事に対する介入の必要性が示された。(著者抄録), 日本重症心身障害学会
日本重症心身障害学会誌, 2021年12月, ［査読有り］ - レット症候群の保護者に対するアンケート調査（第2報）ーRett Syndrome Behaviour Questionnaire (RSBQ) の使用－
平野大輔・後藤純信・勝二博亮・谷口敬道, Rett Syndrome Behaviour Questionnaire(RSBQ)は、介護者が45項目に対し「有」、「時々」、「無」のいずれかで回答し、全項目の総計点や領域毎の合計点を得られる。本研究では、本邦のレット症候群児(者)に対するRSBQの結果の特徴を明らかにし、年齢、知的発達、移動機能との関連を明らかにすることを目的とした。対象は日本レット症候群協会会員とレット症候群支援機構会員の計194家族とし、自記式質問紙を用いた。72名の情報が収集され、RSBQの各項目に対して70名以上が回答された。70%以上の児(者)が「手の動き」の領域の全6項目で「有」または「時々」に回答した。「手の動き」の領域の合計点は、横地分類知的発達と有意な相関も認め、レット症候群の症状や特徴をよく反映し、リハビリテーションや教育的支援の評価や効果判定の一つの指標として活用できる可能性が示唆された。一方で、60%以上の児(者)が「夜の行動」の領域では「無」との回答が多く、レット症候群の症状との関連の見直しが必要な項目や領域があることも示唆された。(著者抄録), 日本重症心身障害学会
日本重症心身障害学会誌, 2021年12月, ［査読有り］ - レット症候群児(者)の保護者が捉える手の常同運動で困ること
平野 大輔; 後藤 純信; 勝二 博亮; 谷口 敬道, 日本重症心身障害学会
日本重症心身障害学会誌, 2021年11月 - 認知特性と書字エラーに基づいた書字困難児への漢字書字指導 －自主的学習に向けて－
勝二博亮, 筆頭著者
認知神経科学, 2021年06月25日, ［査読有り］ - 幼児の書き能力と体力・運動能力および運動動作との関係
伊藤佳子・渡邊將司・齋木久美・勝二博亮, ラスト(シニア)オーサー
茨城大学教育学部紀要 (教育科学), 2021年01月 - 知的障害のある児童生徒への構音指導 －指導経験のある教員へのインタビューをもとに－
羽鳥健太・田原敬・飛坂陽子・勝二博亮
茨城大学教育学部紀要 (教育科学), 2021年01月 - 幼児の身体模倣と視覚探索との関連
中島理帆・勝二博亮・久保愛恵・田原敬
茨城大学教育学部紀要 (教育科学), 2021年01月 - 通常の学級に在籍する弱視児への自己理解支援－セルフ・アドボカシー・スキルの獲得をめざして－
勝二博亮
茨城大学教育実践研究, 2020年11月30日 - 幼児児童における協調運動と行動特性、感覚処理、運動発達との関連
平野 大輔; 勝二 博亮; 関森 英伸; 下泉 秀夫; 谷口 敬道, (一社)日本作業療法士協会
日本作業療法学会抄録集, 2020年09月 - 協調運動に困難さがみられる子どもの背景要因－医療機関 A で作業療法を受けている幼児児童を対象として－
平野大輔・勝二博亮・田原敬・関森英伸・谷口敬道・下泉秀夫, 目的:本研究の目的は、協調運動の障害のある幼児児童の協調運動に影響を及ぼす因子を明らかにすることである。方法:医療機関Aにおいて、協調運動能力の向上が目的に含まれた作業療法を受けている年少〜小学6年生の幼児児童200名を対象に、協調運動と行動特性、感覚処理、運動発達について調査し、協調運動との関連を分析した。結果:24名の情報を収集から、微細運動を含む協調運動が苦手な幼児児童は、理解・判断、視覚の調整機能、微細運動・知覚に困難さがあり、粗大運動を含む協調運動が苦手な幼児児童は、社会的コミュニケーションに困難さがあった。また、粗大運動を含む協調運動が苦手な幼児児童ほど、定頸の獲得月齢が遅かった。結論:1医療機関の情報ではあるが、協調運動の障害のある幼児児童において、理解・判断、視覚の調整機能、微細運動・知覚、社会的コミュニケーション、定頸の獲得月齢は、協調運動の苦手さと関連することが示された。これらの項目は、協調運動の障害のある幼児児童に対する評価と介入を行う際に確認すべきと考えられる。(著者抄録), 国際医療福祉大学学会
国際医療福祉大学学会誌, 2020年08月20日, ［査読有り］ - 聴覚障害者のピッチ弁別能とメロディ弁別能
田原敬・勝二博亮・久保愛恵
Auditory Japan, 2020年06月30日, ［査読有り］ - Effects of Feedback and Reflection on Performance during Wood Sawing and Prefrontal Cortex Activation
Daiki Tamatani; Takashi Usuzaka; Hiroaki Shoji, ラスト(シニア)オーサー, Association for the Advancement of Computing in Education (AACE), Waynesville, NC
EdMedia + Innovate Learning 2020 Online, 2020年06月23日, ［査読有り］ - 重症心身障害児（者）の応答性を知る－関係性の発達に着目した取り組み－
平野大輔・勝二博亮・谷口敬道, 重症心身障害児(者)と関わる際、私たち療育者は、対象児(者)のできることと分かることを一つでも多く知りたいと思う。この背景には、彼らは何も分かっていない、何もできないという存在ではなく、いろいろと分かっていることや潜在能力もあるけれども、私たち療育者がそれに気づけず、引き出せていないと、私たち自身が対象児(者)と関わる際に実感しているためである。私たち療育者は、自分たちの働きかけに対する対象児(者)の応答をつぶさに「観察」し、様々な機能や能力を知ろうとしてきている。私たちが対象児(者)のことを分かろうと思えば思うほど、この「観察」=事実に対する客観的裏づけが欲しいと願う療育関係者は多い。「慣れた自分だけが」、「母の想いが」と客観性に対する疑問の声が上がるなか、「観察」しか手段をもたない私たちは、何らかの科学的指標をつくり上げたいと同時に願う。本稿では、神経生理学的な手法を用いた対象児(者)の応答性理解の取り組みや、応答性を引き出すための関係発達的視点について紹介する。(著者抄録), 日本重症心身障害学会
日本重症心身障害学会誌, 2020年04月, ［査読有り］ - 身体的不器用さを感じている大学生からみた学齢期での心理社会的課題
勝二博亮・田原敬
茨城大学教育学部紀要（教育科学）, 2020年01月 - 重症心身障害児における行動反応聴力評価－反応が微弱な１事例による検討－
佐藤楓佳・田原敬・勝二博亮, ラスト(シニア)オーサー
日本重症心身障害学会誌, 2019年12月, ［査読有り］ - 超重症児事例における教育的働きかけへの応答的反応の検討－手指動作，心拍，脳血流の解析による－
神郡裕衣・勝二博亮・尾崎久記, 責任著者
特殊教育学研究, 2019年05月31日, ［査読有り］ - 通常の学級と特別支援学級の相互的アプローチによるADHD児への対人関係支援 : 受容的な学級雰囲気づくりと特定の子どもとの関係づくりを通して
長山 芳子; 勝二 博亮, 日本LD学会
LD研究, 2018年11月, ［査読有り］ - Frontal Cortex Activation Measured by Near-Infrared Spectroscopy while Cutting Wood According to Different Teaching Methods.
Katsuyama, S; Usuzaka, T; Shoji, H, Association for the Advancement of Computing in Education (AACE)
Society for Information Technology & Teacher Education International Conference (pp. 1576-1581)., 2018年03月, ［査読有り］ - 集団活動に困難を示す幼児の指示従事行動
久保愛恵・平野晋吾・田原敬・勝二博亮
茨城大学教育学部紀要（教育科学）, 2018年01月30日 - 教示方法の違いがのこぎり引きの切断成績と脳活動に及ぼす影響
臼坂 高司; 葛山 竣介; 勝二 博亮, ラスト(シニア)オーサー, 一般社団法人 日本科学教育学会
科学教育研究, 2018年, ［査読有り］ - 知的障害者における持続的注意と抑制制御
葉石 光一; 池田 吉史; 大庭 重治; 奥住 秀之; 勝二 博亮; 岡崎 慎治; 八島 猛, Sustained attention of persons with intellectual disabilities is poorer than that of persons without intellectual disabilities. Although sustained attention system plays an important role in the development of inhibitory control. However, the relationship between sustained attention and inhibitory control in persons with intellectual disabilities is still open question. The current study investigated the sustained attention and inhibitory control through the continuous performance task and clarified the relationship between them. Correct response rates of High IQ group were greater compared to Low IQ group. In both groups the experimental condition did not have effect on correct response rate. Given that correct response RT also did not influenced by experimental condition, this result was not due to the trade-off between response speed and accuracy. Moreover, the result suggests that the ability of sustained attention is related to IQ level. In general, correct response rate reflects the state of sustained attention and false alarm rate represents inhibitory control. Our results showed that the difference of memory load had significant effect on false alarm rate but did not on correct response rate. This may indicate that the discrepancy could occurred between inhibitory control and sustained attention in persons with intellectual disabilities., 埼玉大学教育学部
埼玉大学紀要. 教育学部, 2017年 - 知的障害者の反応時間特性の分析および手作業の効率性向上に向けた支援実践上の観点
葉石光一; 池田吉史; 大庭重治; 八島猛; 勝二博亮; 岡崎慎治; 奥住秀之; 國分充, 上越教育大学特別支援教育実践研究センター
上越教育大学特別支援教育実践研究センター紀要, 2016年03月20日 - 盲学校における体育系部活動に関する調査研究
原徳子・勝二博亮
茨城大学教育学部紀要 (教育科学), 2016年03月 - 近赤外線分光法からみた表記法の違いが言語性ワーキングメモリに及ぼす影響
米田有希・勝二博亮・平山太市・尾﨑久記,日本語表記の異なる文章に対する言語性ワーキングメモリについて近赤外線分光法 (NIRS) を用いて検討した。12名の健常成人を対象にCRT画面上に連続呈示される3つの文章を音読する「Reading課題」，さらに文章内に引かれた下線部の標的語も記憶する「Reading Span Test (RST)課題」を実施した。条件は表記法の違いで4つに分けられた。すなわち，(1)仮名のみで表記された空白部のある文章(Kana-S)，(2)漢字仮名交じりで表記された空白部のある文章(Kanji-S)，(3)仮名のみで表記された空白部のない文章(Kana-NS)，(4)漢字仮名交じりで表記された空白部のない文章(Kanji-NS)であった。左右前頭領域において音読中のOxy-Hb波形はReading課題よりもRST課題で有意に増大していた。RST課題においては，Kana-SおよびKanji-NS条件（馴染みのある表記法）に比べてKana-NSおよびKanji-S条件（馴染みのない表記法）で，標的語の想起中に右背外側前頭皮質においてOxy-Hb波形が有意に増大していた。これらの結果から表記法に馴染みのない文章に対する言語性ワーキングメモリには注意制御がより必要であることが示唆された。
, 日本生理心理学会
生理心理学と精神生理学, 2015年12月31日, ［査読有り］ - 運動が苦手なダウン症児への体育の授業づくり―投能力の向上を目指して ―．
椎名幸由紀; 髙草木 博; 滑川 昭; 勝二博亮, 茨城大学教育学部附属教育実践総合センター
茨城大学教育実践研究, 2015年11月30日 - Gender Differences in Cerebral Processing of Audio-Visual Information.
Hirayama, T; Shoji, H; Ozaki, H
Neuroscience and Biomedical Engineering, 2015年08月28日, ［査読有り］ - 知的障害者の衝動性眼球運動反応時間に対する指差しの効果
葉石光一・奥住秀之・勝二博亮・岡崎慎治・大庭重治・國分 充, The influences of finger pointing on saccadic reaction time (SRT) were examined in persons with intellectual disabilities. Both mean and standard deviation of SRT (SRTM and SRTSD, respectively) decreased when the participant had to produce a corresponding simultaneous finger pointing movement to the visual target. However, the finger pointing had a stronger effect on SRTSD than on SRTM. The reduction of SRTSD was statistically significant though that of SRTM was not. There seemed to be no association between SRTM and SRTSD. Taking the variability of cognitive properties in persons with intellectual disabilities into accounts, further analyses are required to clarify the relationship between these two variables., 85‐92頁．
埼玉大学紀要 教育学部, 2014年02月 - Event-related potentials topographic changes due to simultaneous presentation of audio-visual stimuli
Taichi Hirayama; Hiroaki Shoji; Hisaki Ozaki, Audio-visual neural interaction was examined by using ERPs. Eleven male volunteers participated in this study. EEGs were recorded from 19 locations. Japanese vowels (/a/ or /i/) or white-noise (/noise/) were used as auditory stimuli. The face images pronouncing vowel ([a] or [i]) were used as visual stimuli. This study was composed of three conditions, i.e., (1) audio-visual condition (AV condition) due to bimodal stimulus presentation, (2) auditory condition (A condition) due to only auditory stimulus presentation, and (3) visual condition (V condition) due to only visual stimulus presentation. In the AV condition, audio-visual stimuli pairs were phonetically congruent (audio/a/, visual[a]), incongruent (audio/a/, visual[i]), and deviant (/noise/, visual[a]). The participants were instructed to press a button for vowel/a/ or /noise/ stimulus. Audio-visual interaction was examined by subtracting ERPs in the A or V condition from ERPs in the AV condition. Cross-modal facilitatory effects were not observed in auditory perception. On the other hand, topographical changes occurred in face-specific negative components around 170 ms depending on audio and visual informational congruency, i.e., the center of negative activity shifted towards the left hemisphere for "incongruent" stimulus. This result might be concerned with suppression of incongruent visual information. © 2012 IEEE.
2012 ICME International Conference on Complex Medical Engineering, CME 2012 Proceedings, 2012年, ［査読有り］ - スペシャルオリンピックス日本における地区組織での取り組み－設立年数と活動規模の違い－
勝二博亮, スペシャルオリンピックスの活動を広めるための課題を明らかにすることを目的として、各地区組織を対象にアンケート調査を実施した。その結果、設立5年以上の地区組織では、18歳以上のアスリートの占める割合が高かった。また、スポーツプログラムに加えて、アスリート会のような文化プログラムも充実していた。多様な活動プログラムを提供するには、継続した活動の中で、種目に対応するコーチの確保やアスリート自身の成長が必要であると示唆された。一方、活動規模が大きくなるほど、アスリートの興味関心に応じたプログラムを用意しており、コーチやボランティアとして、ファミリー以外の人材の確保に努めていた。資金面でも、大規模組織で必要金額の策定を行っており、戦略的な財源の確保に取り組んでいた。しかし、いずれの地区組織も、人的・物的資源や財源の確保に苦慮しており、さらなる発展のためには、日々の地道な活動の中で、その素晴らしさを地域に発信する広報活動の強化が重要であると示唆された。, The Japanese Association of Special Education
特殊教育学研究, 2011年09月30日 - 事象関連電位からみた成人および小児におけるコンフリクト検出過程－Rock-Paper-Scissors課題を用いて－
青木真純,岡崎慎治,勝二博亮,前川久男
臨床神経生理学, 2011年02月, ［査読有り］ - Linguistic lateralization in adolescents with Down syndrome revealed by a dichotic monitoring test
Hiroaki Shoji; Natsuko Koizumi; Hisaki Ozaki, Linguistic lateralization in 10 adolescents with Down syndrome (average age: 15.7 years), 15 adolescents with intellectual disabilities of unknown etiology (average age: 17.8 years), 2 groups of children without disabilities (11 children, average age: 4.7 years; 10 children, average age: 8.5 years), and 14 adolescents without disabilities (average age: 18.7 years) was examined, using a dichotic monitoring test (DMT). Different Japanese words with 2 consonant-vowel syllables were presented to each ear simultaneously. Participants pressed a button when they heard the target word. The younger children without disabilities and the adolescents with intellectual disabilities exhibited a right-ear advantage, whereas the adolescents with Down syndrome showed the reverse pattern, i.e., a left-ear advantage. These results suggest that there is atypical linguistic lateralization in adolescents with Down syndrome. (C) 2008 Elsevier Ltd All rights reserved., PERGAMON-ELSEVIER SCIENCE LTD
RESEARCH IN DEVELOPMENTAL DISABILITIES, 2009年03月, ［査読有り］ - 聴覚優位で書字運動に困難さを示す発達障害児への漢字学習支援
青木真純,勝二博亮, 通常の学級に在籍する聴覚優位で書字運動に困難がみられた小学校3年生男児に対して漢字書字支援を実施した。はじめに学習漢字を対象児の既知文字に構成要素として分解させた後、音声言語リハーサルと部分再生による支援を実施した。音声言語リハーサルでは分解した構成要素を音声言語で復唱させた。部分再生では音声言語リハーサルに加え1〜2画程度の部分的な書字による補完を求めた。その結果、いずれの支援でも半数以上の漢字を書字できるようになった。しかし、書字エラーをみると、音声言語リハーサルでは構成要素自体の書字に誤りが多かったのに対し、部分再生では、構成要素の書字は可能であったが、それらの配置や結合部でのエラーが多かった。したがって、対象児に負担がかからない程度の補完的な書字活動を取り入れることで、音声言語リハーサルでは改善されなかった漢字細部の誤表記を修正できることが示唆された。, 一般社団法人 日本特殊教育学会
特殊教育学研究, 2008年09月, ［査読有り］ - Topographic change in ERP due to discrimination of geometric figures in the peripheral visual field
Hiroaki Shoji; Hisaki Ozaki, The present study examined the neurophysiological aspects of discrimination of geometric figures with different eccentricities. In the behavioral experiment, a circle and 3 geometric polygons (square, hexagon, or octagon) were presented for 300 ms at quadrant locations. The eccentricity was changed from 2 degrees to 16 degrees at 2 degrees intervals. The participants (10 adults) were instructed to fixate the center of the CRT and find the circle among the polygons. In the neurophysiological experiment, 4 identical stimuli (squares, hexagons, octagons, or circles) were presented at an eccentricity of 4 degrees, 8 degrees, or 12 degrees. Discrimination performance in the periphery declined when the angularity;of the polygons increased. ERP components at 80 ins (P1 with posterior positivity) and 140 ms (N1 with posterior negativity) were observed regardless of the eccentricity or shape of the stimuli. N1 lasted longer as eccentricity increased. P2 with posterior positivity at 200 ms became blurred in the periphery, except for squares. The topography of N1 and P2 changed, depending on the retinal stimulus location; it was influenced by the angularity of the geometric figures in the peripheral visual field. Cerebral processing concerned with N1 and P2 might play an important role in the perception and recognition of visual objects in the peripheral visual field. (c) 2006 Elsevier B.V. All rights reserved., ELSEVIER SCIENCE BV
INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOPHYSIOLOGY, 2006年10月, ［査読有り］ - ERP topography and human perceptual learning in the peripheral visual field
Hiroaki Shoji; Wolfgang Skrandies, We studied human perceptual learning in the peripheral visual field in 16 healthy adults. Horizontal or vertical vernier stimuli were presented simultaneously at 8 locations at an eccentricity of 4 degrees. One of the stimuli displayed an offset, and subjects were asked to detect the target offset. Training was performed with either vertical or horizontal stimuli by the repeated presentation of stimuli. Discrimination performance was also measured with the untrained stimuli. Before and after the psychophysical experiment, EEG was recorded from 30 electrodes over the occipital areas (between the inion and Cz) while targets were presented at all locations as vernier onset/offset stimuli. The EEG was averaged for each orientation separately. Improvement in discrimination performance was observed in about 70% of the subjects with the trained orientation only. The evoked potential maps displayed three components occurring between 80 and 160; 180 and 260, and 280 and 340 ms. The potential field topography of the first and third component showed significant differences before and after learning. In addition, field strength (global field power) of the second and third component increased with learning. No effects were seen with the untrained stimuli in the psychophysical and electrophysiological experiments. Our findings suggest that perceptual learning in the peripheral visual field is specifically related to neurophysiological changes induced by training, and it is not caused by unspecific changes of spatial attention. The changes of electrical brain activity reflect short-term plasticity related to human perceptual learning. (c) 2005 Elsevier B.V. All rights reserved., ELSEVIER SCIENCE BV
INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOPHYSIOLOGY, 2006年08月, ［査読有り］ - SERPs due to vibration presented at index fingers and selective-attention in the blind
M Masuzawa; H Shoji; H Ozaki, Somatosensory event-related potential (SERP) was recorded in the blind and cerebral process of vibration pattern discrimination was examined. A large vibration pattern or a small one was delivered at a ratio of 8.5:1.5 to the left or the right index finger. Subjects were asked to push a foot switch when small-size pattern was presented at an attended side. EEG was recorded from 18 locations and SERPs due to large-size pattern to the left index finger were obtained. Regardless whether the left index finger was the attended side or the non-attended one, N80, N140 and P300 were observed in both subject groups. SERP within 200-230 ms under left-attended condition shifted toward negativity than those under right-attended one (p < 0.05) in both subject groups. As a difficult task was used in this study, this negative shift might be processing negativity (PN) with the prolonged latency at the central area. PN was also observed in the blind, but at the parietal area. PN in the blind might infer an involvement of posterior cerebral structure to execute selective attention. Under left-attended condition, sustained positivity after P300 remained until 580 ms in both subject groups. However, sustained positivity was not observed under right-attended condition in the sighted. As the subjects ignored stimulus to the left index finger under right-attended condition, sustained positivity might be concerned with slow wave (SW). However, SW was also observed under right-attended condition in the blind. Therefore, the blind might perceive not only vibration patterns delivered to the attended side but also to the non-attended side. (C) 2004 Elsevier B.V. All rights reserved., ELSEVIER SCIENCE BV
FRONTIERS IN HUMAN BRAIN TOPOGRAPHY, 2004年 - Event-Related Potential due to vocalization of a single syllable in Down’s syndrome.
Noriko Yazawa; Hiroaki Shoji; Atsuko Gunji; Hisaki Ozaki, Event-Related Potential (ERP) due to vocalization of a single syllable was recorded in normal adults and in persons with Down syndrome, and their cerebral processes during single syllable vocalization were studied. EEGs were recorded from 20 locations on the scalp including Broca's and Wernicke's areas. EMG of orbicularis oris muscle and subject's voice through a microphone were also monitored during the EEG measurement, and were averaged after rectification. From EEGs averaged before and after vocalizing a Japanese syllable, /u/ or /mu/, we recognized Vocalization-Related Cortical Potential (VRCP) with Bereitschaftpotential (BP) before vocalization contains. Significant difference of BP due to vocalization of a vowel syllable (/u/) was not observed between subject groups. For vocalizing a Consonant-Vowel (CV) syllable (/u/), however, BP amplitude in Down syndromes was significantly larger than normal adults. Therefore, the increased BP in Down syndromes might be brought by their enhanced effort and expectation to vocalize CV syllable. VRCP after the onset of vocalization may contain not only motor component related to control of vocalization organ but also auditory response to one's own voice as an auditory feedback. As people with Down syndrome vocalize louder voice with longer duration, motor and auditory components might be increased respectively and remain longer. Therefore, enhanced VRCP after the onset of vocalization in Down syndrome might be associated with inflamed cortical activation. (C) 2004 Elsevier B.V. All rights reserved., ELSEVIER SCIENCE BV
Frontiers in Human Brain Topography(Elsevier), 2004年 - 上肢挙上に伴う運動関連脳電位の検討Ⅰ－左右腕上げ動作による運動準備過程－
勝二博亮,小原貴子,尾崎久記
臨床神経生理学, 2004年, ［査読有り］ - 上肢挙上に伴う運動関連脳電位の検討Ⅱ－腕上げ動作訓練による運動準備過程の変化－
小原貴子,勝二博亮,尾崎久記
臨床神経生理学, 2004年, ［査読有り］ - 事象関連電位からみた振動刺激弁別過程と選択的注意
増沢めぐみ,佐藤隆史,勝二博亮,尾崎久記
臨床神経生理学, 2004年, ［査読有り］ - Topographical change of ERP due to displacements of visuo-spatial attention
Recent Advances in Human Brain Mapping(Elsevier), 2002年 - The useful visual field and ERP topography in persons with intellectual disabilities
Hiroaki Shoji; Haruo Shinoda; Hisaki Ozaki, In order to elucidate physiological aspects underlying the narrower useful visual field in persons with intellectual disabilities, we examined ERP topography evoked by geometric figures presented within the perifovea. Three groups (persons with intellectual disabilities, normal children, and normal adults) have participated. A crosshatch for fixation was constantly presented at the center of CRT screen. Geometric figures were presented simultaneously for 300 ms at all four CRT corners. Four hexagons represented the non-target stimuli (85%), while one circle and three hexagons represented the target stimuli (15%). Eccentricity (distance between the crosshatch and stimulus shapes) was randomized (4°, 6°, 8°, 10° and 12°). EEGs were recorded under the following two conditions: (a) NON-TASK: subjects were asked to fixate the crosshatch. (b) DISCRIMINATE: subjects were asked to fixate and push a button if the stimulus contained a target. EEGs were averaged for non-targets. ERP differences between groups were more remarkable than those between conditions. ERP components at 100 ms (P1 with posterior positivity) and 160 ms (N1 with posterior negativity) after stimulation were observed in all groups. However, the latency of N1 in normal children and in persons with intellectual disabilities was longer than in normal adults. Furthermore, in normal children and adults, a P2 with posterior positivity appeared 200 ms after stimulation. No such P2 was observed in persons with intellectual disabilities. The P2 might reflect cerebral process responsible for particularly precise pattern analysis within the useful visual field for the visual cognition. © 2002 Elsevier Science B.V.
International Congress Series, 2002年 - Topographic ERP changes due to displacements of visuo-spatial attention
Haruo Shinoda; Tomoaki Mitsubayashi; Hiroaki Shoji; Hisaki Ozaki, In order to explore the cerebral processes of visuo-spatial attention shifts, the spatio-temporal characteristics of ERPs to targets following a spatial cue were examined topographically. Subjects were asked to respond selectively to a target presented 200 ms after offset of a spatial cue. Valid targets (75%) appeared at cue position
invalid targets (25%) were presented at a different position than the cue. In valid trials, an anterior negative deflection of Nd and a single-peaked P3 were observed with shorter reaction time. In invalid trials, a posterior N2–P3 complex was observed with delayed reaction time. Spatio-temporal patterns of brain electric fields (BEF) to valid and invalid trials differed between 240 and 280 ms after target presentation. Regardless of target locations, the BEF in valid trials was characterized by anterior negative/posterior positive distribution. On invalid trials, where subjects were forced to shift their visuo-spatial attention from the cue to the target, the BEF was characterized by an anterior positive/posterior negative distribution for all cue-target pairs except those presented in the upper visual field. Therefore, the BEF within 240–280 ms after the target presentation might be concerned with cerebral processes of visuo-spatial attention shift, i.e., with recapturing/evaluating target. © 2002 Elsevier Science B.V.
International Congress Series, 2002年 - Changes in event related potentials due to attention switching
Recent Advances in Human Brain Mapping(Elsevier), 2002年 - How regularities in stimulus series and in ISI affect on MMN in persons with intellectual disabilities
Recent Advances in Human Brain Mapping(Elsevier), 2002年 - 視野内視力分布と平仮名文字識別における静的有効視野との関連
河原井陽子,小山由佳,関田有希子,勝二博亮
茨城大学教育学部紀要(教育科学), 2000年01月 - ERPトポグラフィからみた幾何学図形識別の有効視野
勝二博亮,堅田明義,尾崎久記
脳と精神の医学, 1998年, ［査読有り］ - Visual mismatch negativity (MMN) induced by the geometric figure presentation
N Ando; H Shoji; H Shinoda; H Ozaki, This paper aims to clarify the serial effects of the stimulus series in visual and auditory modality. Nonsense geometric figure and tone burst were used as stimuli. Stimuli were comprised of standard stimuli (85%) and deviant stimuli (15%) with ISI of 550 ms. In addition to the simple presentation condition, visual ERPs under auditory distracter (mental arithmetic) and visual ERP with inverted stimuli were also examined. To investigate the sequential effect, the ERP evoked by deviant stimuli was subtracted from the ERP evoked by standard stimuli presented at the serially different location after each deviant stimulus, i.e., Stan. (1st after): standard stimuli immediately after deviant ones, Stan. (2nd after): second standard stimuli after deviant ones, Stan. (others): the other standard stimuli.
During the time period of 100-250 ms after stimulation, a negative deflection was clearly observed at occipital in every visual stimulus condition. Such a posterior negativity was also obtained under the condition with auditory distracter. Cemmenn, in 1991, also reported a negative deflection at the visual cortex and designated such a posterior negativity as visual MMN. This posterior negativity was influenced by the serial location of standard stimuli, i.e., posterior negativity in subtracted ERP obtained by standard stimuli immediately after deviant ones attenuated as compared to posterior negativity in subtracted ERP obtained by standard stimuli far from deviant ones. However, such a sequential effect was not observed in auditory MMN. Those results indicate a different early information processing in the visual system compared to that in the auditory system., ELSEVIER SCIENCE BV
RECENT ADVANCES IN HUMAN NEUROPHYSIOLOGY, 1998年 - ERP topography evoked by geometric figure discrimination within useful visual field
H Shoji; A Katada; H Ozaki, Event-related potential (ERP) under figure discrimination within useful visual field was examined topographically. In 80% of trials, four six-sided filled figures were presented 300 ms simultaneously at four corners of the CRT screen. In 20% of trials, a filled circle replaced one of four six-sided figures. A fixation point was always displayed at the center of the CRT screen. The distance between the fixation point and each corner figure was changed (i.e., 2, 6, and 10 degrees visual angle). ERP was recorded under the following two conditions:
1. Ignore, subjects fixated the center point while stimulus figures were presented.
2. Discriminate, subjects were asked to press the button when one of the four figures was a circle.
ERP was averaged for 50 trials of four six-sided figure presentations. Distribution of ERP was examined at each global field power peak time. The electric field of 100, 140, and 300 ms after stimulation, was not affected by stimulus locations or stimulus conditions. But electric field of ERP 200 ms after the stimulus onset, was changed according to the location where figures were presented. Electric fields of ERP 240 and 380 ms were affected after stimulation by the stimulus condition. These results suggest that topographic examination of ERP makes it possible to interpret the physiological meaning of useful visual field., ELSEVIER SCIENCE BV
BRAIN TOPOGRAPHY TODAY, 1997年 - 幾何学図形定位と弁別におけるサッケイド関連電位
勝二博亮,尾崎久記,鈴木宏哉
生理心理学と精神生理学, 1994年, ［査読有り］
MISC
- 子どものつまずき・困難さから考える「国語授業のちょこっと支援」漢字指導（下学年）
勝二 博亮
教育科学国語教育, 2024年02月01日, ［招待有り］ - 解説：教室の中の誰かとつながることの大切さ
勝二博亮
特別支援教育研究, 2021年11月01日, ［招待有り］ - レット症候群児(者)に対するRett Syndrome Behaviour Questionnaire(RSBQ)の使用における先行文献調査
平野 大輔; 後藤 純信; 勝二 博亮; 谷口 敬道
国際医療福祉大学学会誌, 2021年 - A neurophysiological approach to self-determination in individuals with intellectual disabilities.
Shoji; H.; & Tabaru; K.
Clinical Neurophysiology, 2020年10月, ［招待有り］ - 重症心身障害児(者)の応答性を知る
平野 大輔; 勝二 博亮; 谷口 敬道
日本重症心身障害学会誌, 2019年08月 - Neuro-educational approaches on preferential selection in,individuals with intellectual disabilities
Shoji; H.; Sekiguchi; T. & Tabaru; K.
International Journal of Psychophysiology, 2018年10月, ［査読有り］
筆頭著者 - 学会企画国際化推進委員会シンポジウム：台湾および日本における特別支援教育教員養成の現状と課題
奥住秀之; 荒川智; 勝二博亮; 齊藤由美子; 呉純慧; 村山拓; 池田吉史; 平田正吾
特殊教育学研究, 2018年02月 - Behavioral and neural correlates of attractiveness judgement: An ERP study
Takayuki Sekiguchi; Hiroaki Shoji
INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOPHYSIOLOGY, 2016年10月 - Writing letter fluency with dominant and non-dominant hand by NIRS
Sachi Onoue; Yui Kangori; Yusuke Seya; Hiroaki Shoji; Hisaki Ozaki
INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOPHYSIOLOGY, 2014年11月 - Decision-making in individuals with intellectual disabilities revealed by near infrared spectroscopy
Hiroaki Shoji; Ayano Mizokoshi; Taichi Hirayama; Hisaki Ozaki
INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOPHYSIOLOGY, 2014年11月 - Cerebral examination of letter fluencies due to vocalization and handwriting
Yui Kangori; Sachi Onoue; Yusuke Seya; Hiroaki Shoji; Hisaki Ozaki
INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOPHYSIOLOGY, 2014年11月 - Facial emotion recognition under different situational context revealed by eye tracking
Hikaru Kuramochi; Taichi Hirayama; Hiroaki Shoji; Hisaki Ozaki
INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOPHYSIOLOGY, 2014年11月 - 近赤外線光トポグラフィからみた表情認知
生理心理学と精神生理学, 2013年08月31日 - 脳血流からみた重症心身障害事例における能動動作解発過程の検討
生理心理学と精神生理学, 2013年08月31日 - 幼児におけるひらがな書字能力と認知機能との関連
日本LD学会第21回大会発表論文集, 2012年09月20日 - 小学生における文章理解力とワーキングメモリ
日本LD学会第21回大会発表論文集, 2012年09月20日 - 脳血流からみた書字動作イメージ
生理心理学と精神生理学, 2012年08月31日 - 事象関連電位からみた累積フィードバックによる影響
生理心理学と精神生理学, 2012年08月31日 - Relationship between cognitive functions and reading of Japanese kana characters in early childhood
Miyuki Hosokawa; Hiroaki Shoji; Yukihito Shinohara; Tamie Matsumura
INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY, 2012年 - 幼児のひらがな書字に関わる調査研究
郡司理沙・勝二博亮
茨城大学教育学部附属幼稚園研究紀要, 2012年 - 教育への脳科学的接近－理科離れにNIRSで迫る－
勝二博亮
臨床神経生理学, 2007年10月01日 - 書字運動が苦手で聴覚優位な軽度発達障害児への漢字書字支援
青木真純,勝二博亮,尾崎久記
日本特殊教育学会第45回大会発表論文集, 2007年08月31日 - MMNからみた知的障害者の聴覚自動処理過程
勝二博亮・佐藤綾子・尾崎久記
臨床神経生理学, 2006年10月01日 - 知的障害者における聴覚情報の記憶痕跡形成過程－系列の連続性と規則性がミスマッチ陰性電位に及ぼす影響－
佐藤綾子・細川(加倉井)美由紀・勝二博亮・尾崎久記
日本特殊教育学会第44回大会発表論文集, 2006年09月 - 超重症児の支援に向けた近赤外線光トポグラフィ応用の試み－体性感覚受容についての検討から－
藤田友子・菊池紀彦・八島猛・勝二博亮・尾崎久記
日本特殊教育学会第44回大会発表論文集, 2006年09月 - 標準刺激の連続性が記憶痕跡形成と崩壊に及ぼす影響－刺激train系列でのMMNによる検討－
勝二博亮・小川真理恵・尾崎久記
生理心理学と精神生理学, 2006年08月 - NIRSからみた単音節語音による言語半球優位性
内田絢子・勝二博亮・尾崎久記
生理心理学と精神生理学, 2006年08月
書籍等出版物
- 改訂版 特別な支援を必要とする子どもの理解と教育
茨城大学教育学部障害児教育教室・茨城大学教育学部附属特別支援学校(編), 共著
かもがわ出版, 2023年10月01日
9784780312966 - 知的障害児の心理・生理・病理－エビデンスに基づく特別支援教育のために－
勝二博亮, 編者(編著者)
北大路書房, 2022年03月20日
9784762831881 - 小学校教育用語辞典
勝二博亮, 分担執筆
ミネルヴァ書房, 2021年05月01日
9784623090792 - 特別な支援を必要とする子どもの理解と教育
共著
かもがわ出版, 2019年07月25日 - シリーズ心理学と仕事,神経・生理心理学
片山順一, 単著
北大路書房, 2019年05月20日 - 日本臨床神経生理学会 専門医・専門技術師 試験問題・解説120
一般社団法人 日本臨床神経生理学会(編), 共著
診断と治療社, 2018年11月12日, ［査読有り］
9784787823779 - 生理心理学と精神生理学 第Ⅲ巻 展開
室橋春光・苧阪満里子, 単著
北大路書房, 2018年05月20日 - 知っておきたい 気になる子どもの手先の器用さのアセスメント：PWT描線テストの手引きと検査用紙
尾崎康子, 単著
ミネルヴァ出版, 2018年03月30日 - 脳電場ニューロイメージング
尾崎久記・平田幸一・木下利彦, 単訳
西村出版, 2017年05月26日 - 楽しく学んで，子どもを伸ばす,第1章 子育ては健康づくりから,第1節 子どもを伸ばすには質の良い睡眠から
勝二博亮, 分担執筆
福村出版, 2016年08月10日 - 特別支援児の心理学［新版］ 理解と支援，10章視知覚機能障害とその支援
勝二博亮, 単著
北大路書房, 2015年03月30日 - 新版 基礎から学ぶ学校保健,第10章 特別な支援を要する子どもと学校保健
単著
建帛社, 2014年05月15日 - がんばれ先生シリーズ３ 「子どものことがよくわからない」と悩む先生へのアドバイス 第2章 気になる子どもの行動の奥にあるもの
勝二博亮, 単著
明治図書, 2009年08月 - Brain mapping research developments, Expert commentary - Neural activation due to olfactory stimulation measured by near infrared spectroscopy
Hiroaki Shoji; Noriko Sato; Hisaki Ozaki, 共著
Nova Science Publishers, 2008年
9781604560077 - インクルージョン時代の障害理解と生涯発達支援
単著
日本文化科学社, 2007年10月31日 - Pattern Recognition in Biology, Chapter7 Neurophysiological Correlates of Pattern Recognition in the Peripheral Visual Field.
Hiroaki Shoji; Hisaki Ozaki, 共著
Nova Science Publishers, 2007年09月30日 - 特別支援児の心理学 理解と支援，８章視知覚機能障害とその支援
勝二博亮, 単著
北大路書房, 2006年03月
講演・口頭発表等
- シンポジウム10 特別支援教育における神経生理学的アプローチと医療支援 重症心身障害児における教育への神経生理学データの活用
勝二博亮・田原敬
第53回日本臨床神経生理学会学術大会, 2023年12月01日
20231130, 20231202 - シンポジウム10 特別支援教育における神経生理学的アプローチと医療支援 聴覚障害児の認知と臨床神経生理学的エビデンス
田原敬・勝二博亮
第53回日本臨床神経生理学会学術大会, 2023年12月01日
20231130, 20231202 - 教育講演9 特別支援教育における生体機能計測データの活用―エビデンスに基づく特別支援教育のために―
勝二博亮
日本特殊教育学会 第61回大会, 2023年08月27日
20230825, 20230827 - 学会企画シンポジウム2 論文作成セミナー：採択にむけた論文作成の心構え
勝二博亮・米田宏樹・青木康彦・新海 晃
日本特殊教育学会 第61回大会, 2023年08月26日
20230825, 20230827 - 呼名活動における重度・重複障害児の表出に関する事例的検討－8年間の継続的な観察を通して－
大谷 萌・久保愛恵・田原 敬・勝二博亮
日本特殊教育学会 第61回大会, 2023年08月25日
20230825, 20230827 - 聴覚障害幼児を対象とした環境音聴取テストの開発
田原 敬・久保愛恵・石田 修・勝二博亮
日本特殊教育学会 第61回大会, 2023年08月25日
20230825, 20230827 - 先行情報が雑音下聴取時のListening Effortに及ぼす影響聴者を対象とした基礎的検討
佐藤真希・田原 敬・勝二博亮
日本特殊教育学会 第61回大会, 2023年08月25日
20230825, 20230827 - 幼児の行動特性と選好判断時の視線探索過程との関連
勝二博亮・慶野葵・中村俊介・田原敬
第41回日本生理心理学会大会, 2023年05月21日, 慶應義塾大学
20230520, 20230521 - 幼児とその母親の食嗜好と偏食行動との関連
勝二博亮・久保愛恵・田原敬
日本特殊教育学会第60回大会, 2022年09月19日
20220917, 20220919 - 発達障害傾向のある幼児の雑音下聴取能力と注意機能
久保愛恵・田原敬・勝二博亮・原島恒夫
日本特殊教育学会第60回大会, 2022年09月17日
20220917, 20220919 - 重度・重複障害児の意思表出に関する事例的検討
大谷萌・久保愛恵・田原敬・勝二博亮
日本特殊教育学会第60回大会, 2022年09月17日
20220917, 20220919 - 指定ラウンドテーブル１ 視機能，視覚認知の障害のある子どもへの評価と支援 話題提供３ 視覚認知に困難のある子ども達への支援－書字に困難を示す事例から－
勝二博亮
日本赤ちゃん学会第22回学術集会, 2022年07月02日, 門田行史, ［招待有り］
20220701, 20220703 - 環境音聴取時の脳血流動態に関する追試的検討
田原敬・宮本泰志・石田修・勝二博亮
第40回日本生理心理学会大会 日本感情心理学会第30回大会 合同大会2022, 2022年05月29日
20220528, 20220529 - 選択画像の好意度の違いが視線探索に及ぼす影響
勝二博亮・黒澤日菜子・田原敬
第40回日本生理心理学会大会 日本感情心理学会第30回大会 合同大会2022, 2022年05月29日
20220528, 20220529 - レット症候群児（者）の保護者が捉える手の常同運動で困ること
平野大輔・後藤純信・勝二博亮・谷口敬道
第46回日本重症心身障害学会学術大会, 2021年12月11日
20211210, 20211211 - オンラインシンポジウム１ 神経生理学的手法を用いた子ども達の応答性理解の取り組みと応答性を引き出すための関係発達的視点
第17回子ども学会議学術集会, 2021年10月24日
20211023, 20211024 - 聴覚障害者における環境音聴取時の脳活動に関する事例的検討
田原 敬・山﨑佑紀・勝二博亮
第66回日本聴覚医学会総会・学術講演会, 2021年10月21日
20211020, 20211022 - 関連学会合同シンポジウム2 神経生理学的アプローチによる心理学研究 （日本生理心理学会）背景音が認知活動に及ぼす影響
田原敬・勝二博亮
第50回日本臨床神経生理学会学術大会, 2020年11月26日
20201126, 20201128 - 音響分析からみたダウン症児における発語の明瞭さ －二連母音における第2フォルマント（F2）の遷移幅に注目して－
加倉井智美・勝二博亮・田原 敬
日本特殊教育学会第58回大会, 2020年09月19日, 福岡教育大学 - 重度・重複障害児に対するコミュニケーション支援の取り組み ―かかわり手との相互交渉の拡充―
田原 敬・茅根麻子・勝二博亮
日本特殊教育学会第58回大会, 2020年09月19日, 福岡教育大学 - 自主シンポジウム69 発達障害児・者の生理心理学的アプローチによる理解 （指定討論者）
勝二博亮
日本特殊教育学会第58回大会, 2020年09月19日, 福岡教育大学 - 近赤外線分光法を用いた対人会話場面の脳活動計測
田原敬・石原真優子・久保愛恵・勝二博亮
第38回日本生理心理学会大会, 2020年05月24日, 広島大学
20200523, 20200524 - 事象関連電位からみた調性感
佐藤大介・田原敬・勝二博亮
第38回日本生理心理学会大会, 2020年05月23日, 広島大学
20200523, 20200524 - 特別支援教育における臨床神経生理学の役割：知的障害児の自己決定過程に関わる神経生理学的アプローチ
勝二博亮
第49 回日本臨床神経生理学会学術大会, 2019年11月30日 - 年少児における前書字技能の発達とその諸要因
勝二博亮・田原 敬
日本特殊教育学会第57回大会, 2019年09月23日 - 重度・重複障害児一事例に対するコミュニケーション支援I―選択行動及び意思伝達行動の促進を目指した取り組み―
文倉花菜・佐藤楓佳・田原 敬・勝二博亮
日本特殊教育学会第57回大会, 2019年09月23日 - 重度・重複障害児一事例に対するコミュニケーション支援II―能動的なコミュニケーション行動の促進を目指した取り組み―
佐藤楓佳・文倉花菜・田原 敬・勝二博亮
日本特殊教育学会第57回大会, 2019年09月23日 - 特別支援教育における発達障害への実験的接近（6）～生理指標の利用と脳波計測の実演～：生理指標の活用に関する展望とその限界
勝二博亮
日本特殊教育学会第57回大会, 2019年09月23日 - 視線パターンからみた指文字の読み取り方略
田原 敬・渡辺みさき・井口亜希子・勝二博亮
日本特殊教育学会第57回大会, 2019年09月22日 - 人工内耳装用者の聴覚的状況認知に関する検討
山崎佑紀・田原 敬・勝二博亮
日本特殊教育学会第57回大会, 2019年09月22日 - 幼児におけるききとり困難の実態に関する検討―「聞こえの困難さ検出用チェックリスト」と「子供の強さと困難さアンケート」の結果から―
久保愛恵・原島恒夫・小川征利・田原 敬・勝二博亮
日本特殊教育学会第57回大会, 2019年09月22日 - 聴覚障害児の視写における視写速度と書き誤りの特徴
中﨑絵理・田原 敬・勝二博亮・齋木久美
日本特殊教育学会第57回大会, 2019年09月22日 - 重症心身障害児（者）の応答性を知る（自主シンポジウム）
平野大輔・勝二博亮・谷口敬道
第45回日本重症心身障害学会学術大会, 2019年09月21日 - 雑音下課題遂行時の認知的負荷と課題難易度との関係
田原敬・野地香月・久保愛恵・勝二博亮
第37回日本生理心理学会大会, 2019年05月25日 - 重度・重複障害児の聴性行動反応に関する生理心理学的評価
佐藤楓佳・田原敬・勝二博亮
第37回日本生理心理学会大会, 2019年05月25日 - 日本語単語における情緒的意味の違いとERPトポグラフィ
竹川優希・田原敬・勝二博亮
第37回日本生理心理学会大会, 2019年05月25日 - 多チャンネルNIRSによる選好判断中の脳活動
勝二博亮・石井愛・関口貴之・田原敬
第37回日本生理心理学会大会, 2019年05月25日 - ききとりに困難を示す幼児における雑音下の単語聴取課題成績
久保愛恵・田原敬・勝二博亮・原島恒夫
第63回日本聴覚医学会総会・学術講演会, 2018年10月17日 - 聴覚障害者のメロディ知覚ー調性感に焦点をあててー
田原敬・勝二博亮・久保愛恵
第63回日本聴覚医学会総会・学術講演会, 2018年10月17日 - 重度・重複障害児の聴性行動反応
佐藤楓佳・田原敬・勝二博亮
日本特殊教育学会第56回大会, 2018年09月22日 - 幼児用協調運動の困難さチェックリストの開発ーDCDが疑われる事例の描線能力ー
伊藤佳奈子・田所美沙紀・田原敬・勝二博亮
日本特殊教育学会第56回大会, 2018年09月22日 - 特別な支援を要する幼児の雑音下単語聴取
久保愛恵・田原敬・勝二博亮・原島恒夫
日本特殊教育学会第56回大会, 2018年09月22日 - 韓国における特殊教育（特別支援教育）教員養成・育成の現状と課題
奥住秀之・鄭仁豪・田炳雲・荒川智・勝二博亮
日本特殊教育学会第56回大会, 2018年09月22日 - Three-stimulus auditory oddball tasks with environmental sounds
Kei Tabaru; Taichi Hirayama; Takayuki Sekiguchi; Hiroaki Shoji
19th World Congress of the International Organization of Psychophysiology, 2018年09月07日 - Neuro-educational approaches on preferential selection in individuals with intellectual disabilities
Hiroaki Shoji; Takayuki Sekiguchi; Kei Tabaru
19th World Congress of the International Organization of Psychophysiology, 2018年09月07日 - Speech perception of preschool children in real-life classroom noise
Manae Kubo; Kei Tabaru; Hiroaki Shoji; Tuneo Harashima
19th World Congress of the International Organization of Psychophysiology, 2018年09月07日 - NIRSからみた二者択一の選好判断に関わる脳活動
関口貴之・勝二博亮・田原敬
第36回日本生理心理学会大会, 2018年05月27日 - 雑音が課題遂行中の脳活動に及ぼす影響
田原敬・吉松美穂・久保愛恵・勝二博亮
第36回日本生理心理学会大会, 2018年05月27日 - 幼児における協調運動チェックリストの開発
伊藤佳奈子・田原敬・勝二博亮
第2回日本DCD学会学術集会, 2018年04月15日 - 幼児における協調運動の困難さと他の行動特徴との関連
勝二博亮
日本LD学会第26回大会, 2017年10月09日 - 幼児期における協調運動チェックリストの開発
古屋友希・久保愛恵・勝二博亮・田原敬
日本特殊教育学会第55回大会, 2017年09月18日 - 集団活動に困難を示す幼児における指示従事場面の観察
久保愛恵・平野晋吾・田原敬・勝二博亮
日本特殊教育学会第55回大会, 2017年09月18日 - 知的障害児における紙芝居視聴時の視覚探索パターン
倉持光・勝二博亮
日本特殊教育学会第55回大会, 2017年09月18日 - 筆記プロセスからみたダウン症児の書字行動評価
加納茜音・勝二博亮・田原敬
日本特殊教育学会第55回大会, 2017年09月18日 - 重度・重複障害児の聴覚評価に関する事例的検討：語音を用いた聴覚評価について
佐藤楓佳・田原敬・勝二博亮
日本特殊教育学会第55回大会, 2017年09月18日 - 重度・重複障害児における応答行動の形成に関する事例的研究
高橋ひかり・小林亜由美・勝二博亮・田原敬
日本特殊教育学会第55回大会, 2017年09月18日 - 自主シンポジウム7-17 幼児期における手先の不器用さのアセスメントと支援の開発
勝二博亮
日本特殊教育学会第55回大会, 2017年09月18日 - 自主シンポジウム7-17 ,幼児期における手先の不器用さのアセスメントと支援の開発
勝二博亮
日本特殊教育学会第55回大会, 2017年09月18日 - 学会企画国際化推進委員会シンポジウム 台湾および日本における特別支援教育教員養成の現状と課題
勝二博亮
日本特殊教育学会第55回大会, 2017年09月17日 - 学会企画国際化推進委員会シンポジウム,台湾および日本における特別支援教育教員養成の現状と課題
勝二博亮
日本特殊教育学会第55回大会, 2017年09月17日 - 重度・重複障害児の応答行動に関する生理心理学的評価
小林亜由美・高橋ひかり・田原敬・勝二博亮
第35回日本生理心理学会大会, 2017年05月28日 - 読み聞かせ場面における幼児の視線探索パターン
小野寺藍・久保愛恵・田原敬・勝二博亮
第35回日本生理心理学会大会, 2017年05月27日 - 環境音を用いたオドボール課題遂行時の事象関連電位
田原敬・平山太市・関口貴之・勝二博亮
第35回日本生理心理学会大会, 2017年05月27日 - 幼児における協調運動チェックリストの開発
伊藤佳奈子・勝二博亮
第２回日本DCD学会学術集会, 2017年04月17日 - 教示方法の違いが及ぼすのこぎり引きへの学習効果と脳活動の関連
葛山竣介・臼坂高司・勝二博亮
第28回日本産業技術教育学会関東支部大会, 2016年12月11日, 埼玉大学 - 重度・重複障害児の能動的動作表出に関する事例的研究
勝二博亮・小林亜由美
日本特殊教育学会第54回大会, 2016年09月18日 - Behavioral and neural correlates of attractiveness judgment: An ERP study
Takayuki Sekiguchi; Hiroaki Shoji
18th World Congress of the International Organization of Psychophysiology, 2016年09月01日 - Facial electromyographic responses to different parts of the emotional faces
Hiroaki Shoji
31st International Congress of Psychology, 2016年07月26日 - 魅力評価の選択偏向が後期陽性電位に及ぼす影響
関口貴之・勝二博亮
第34回日本生理心理学会大会, 2016年05月15日 - 重度・重複障害児の応答表出に関する生理心理学的評価
小林亜由美・金子 絢・勝二博亮
第34回日本生理心理学会大会, 2016年05月14日 - 幼児におけるひらがな拗音読み習得と清音読み速度との関連
勝二博亮
日本LD学会第24回大会, 2015年10月11日, 佐賀大学 - 盲学校における運動機会提供に関する実態調査
原 徳子・勝二博亮
日本特殊教育学会第53回大会, 2015年09月21日, 東北大学 - 重度・重複障害児へのスイッチを介した表出促進に関する事例的研究
吉田聖美・尾﨑久記・勝二博亮
日本特殊教育学会第53回大会, 2015年09月20日, 東北大学 - ダウン症児における発話明瞭度の改善に向けた支援―音韻意識との関連に注目して―
宮下真理奈・竹内彩子・勝二博亮
日本特殊教育学会第53回大会, 2015年09月20日, 東北大学 - 重度脳性麻痺事例におけるコミュニケーション拡大に関する実践的研究
根本和佳・尾﨑久記・勝二博亮・吉田聖美
日本特殊教育学会第53回大会, 2015年09月20日, 東北大学 - 自尊感情が低下している発達障害児への支援
花田麻衣・勝二博亮
日本特殊教育学会第53回大会, 2015年09月20日, 東北大学 - 表面筋電図からみた笑顔分割画像に対する同調的反応
勝二博亮
第33回日本生理心理学会大会, 2015年05月 - Decision-making in individuals with intellectual disabilities revealed by near infrared spectroscopy
Hiroaki Shoji; Ayano Mizokoshi; Taichi Hirayama; Hisaki Ozaki
17th World Congress of Psychophysiology, 2014年09月26日 - Decision-making in individuals with intellectual disabilities,revealed by near infrared spectroscopy
Hiroaki Shoji; Ayano Mizokoshi; Taichi Hirayama; and Hisaki Ozaki
17th World Congress of Psychophysiology, 2014年09月26日 - Facial emotion recognition under different situational context revealed by eye tracking
Hikaru Kuramochi; Taichi Hirayama; Hiroaki Shoji; Hisaki Ozaki
17th World Congress of Psychophysiology, 2014年09月25日 - Cerebral examination of letter fluencies due to vocalization and handwriting
Yui Kangori; Sachi Onoue; Yusuke Seya; Hiroaki Shoji; Hisaki Ozaki
17th World Congress of Psychophysiology, 2014年09月24日 - Writing letter fluency with dominant and non-dominant hand by NIRS
Sachi Onoue; Yui Kangori; Yusuke Seya; Hiroaki Shoji; Hisaki Ozaki
17th World Congress of Psychophysiology, 2014年09月24日 - ダウン症児における音韻意識の形成と発音明瞭度の変化
長島朋子・小室美歌子・勝二博亮
日本特殊教育学会第52回大会, 2014年09月22日, 高知大学 - 通常の学級に在籍する弱視児への支援
笹沼なつき・勝二博亮
日本特殊教育学会第52回大会, 2014年09月22日, 高知大学 - 【学会企画シンポジウム】 『日本特殊教育学会学術用語集（案）』作成の現状と課題 ―学術用語集の作成からみえてくる特別支援教育研究の動向― (4) 知的障害分野の用字・用語の動向
勝二博亮
日本特殊教育学会第52回大会, 2014年09月20日, 高知大学 - 知的障害児の投動作に関する分析的研究
斉藤春香・勝二博亮
日本特殊教育学会第52回大会, 2014年09月20日, 高知大学 - 【学会企画シンポジウム】『日本特殊教育学会学術用語集（案）』作成の現状と課題―学術用語集の作成からみえてくる特別支援教育研究の動向―,(4) 知的障害分野の用字・用語の動向
勝二博亮
日本特殊教育学会第52回大会, 2014年09月20日, 高知大学 - 脳血流からみた知的障害児の意思決定過程
溝越彩乃・勝二博亮・尾崎久記
第32回日本生理心理学会大会, 2014年05月17日, 筑波大学 - 脳血流からみた漢字書字における空書
瀬谷裕輔・平山太市・尾上裟智・神郡裕衣・勝二博亮・尾崎久記
第32回日本生理心理学会大会, 2014年05月17日, 筑波大学 - 脳血流からみた想起単語の書字表出と利き手
尾上裟智・瀬谷裕輔・神郡裕衣・勝二博亮・尾崎久記
第32回日本生理心理学会大会, 2014年05月17日, 筑波大学 - 脳血流からみた語想起発語と語想起書字
神郡裕衣・瀬谷裕輔・尾上裟智・勝二博亮・尾崎久記
第32回日本生理心理学会大会, 2014年05月17日, 筑波大学 - 文脈情報が表情の注視パターンに及ぼす影響
倉持 光・平山太市・勝二博亮・尾崎久記
第32回日本生理心理学会大会, 2014年05月17日, 筑波大学 - Cerebral hemodynamic changes due to facial expression using near-infrared spectroscopy
Hiroaki Shoji; Shiori Onuki; Taichi Hirayama; Hisaki Ozaki
30th International Congress of Clinical Neurophysiology(ICCN2014), 2014年03月22日 - ERP study on cerebral integration of audio-visual information in male and female
Taichi Hirayama; Hiroaki Shoji; Hisaki Ozaki
30th International Congress of Clinical Neurophysiology(ICCN2014), 2014年03月20日 - 事象関連電位からみた視聴覚同時呈示時における顔処理過程の性差
平山太市・勝二博亮・尾崎久記
第43回日本臨床神経生理学会学術大会, 2013年11月08日 - NIRSからみた表情の違いによる脳血流変化
勝二博亮・小貫詩織・平山太市・溝越彩乃・尾崎久記
第43回日本臨床神経生理学会学術大会, 2013年11月07日 - 言語的コミュニケーションに困難をもつADHD児への集団参加支援
福山剛司・勝二博亮
日本LD学会第22回大会, 2013年10月13日, 国立特別支援教育総合研究所 - 小学生における文章理解力と語彙力との関連
勝二博亮
日本LD学会第22回大会, 2013年10月13日, 国立特別支援教育総合研究所 - 幼児のひらがな読み習得と認知機能との関連性における縦断的検討
細川美由紀・勝二博亮
日本LD学会第22回大会, 2013年10月13日, 国立特別支援教育総合研究所 - 重症心身障害事例の能動動作解発における脳血流変化
第39回日本重症心身障害学会学術集会, 2013年09月27日 - 体育の授業を通した知的障害児の基本運動スキル獲得－基本運動発達アセスメントを用いて－
勝二博亮
日本特殊教育学会第51回大会, 2013年09月01日, 日本特殊教育学会 - 読みと視線移動に困難を示す児童への支援
平山太市・勝二博亮
日本特殊教育学会第51回大会, 2013年08月30日, 日本特殊教育学会 - 近赤外線光トポグラフィからみた表情認知
小貫詩織・勝二博亮・平山太市・溝越彩乃・尾崎久記
第31回日本生理心理学会大会, 2013年05月18日 - 脳血流からみた重症心身障害事例における能動動作解発過程の検討
吉田聖美・尾崎久記・勝二博亮
第31回日本生理心理学会大会, 2013年05月18日 - 幼児におけるひらがな書字能力と認知機能との関連
郡司理沙・勝二博亮
日本LD学会第21回大会, 2012年10月07日, 宮城教育大学 - 小学生における文章理解力とワーキングメモリ
勝二博亮
日本LD学会第21回大会, 2012年10月07日, 宮城教育大学 - 自閉性障害事例における特徴行動と発語出現による変容 -ストレス状態と夜間睡眠との関連-
緑川舞代; 勝二博亮
日本特殊教育学会第50回大会, 2012年09月30日, 日本特殊教育学会 - 自閉性障害事例における特徴行動と発語出現による変容,-ストレス状態と夜間睡眠との関連-
緑川舞代・勝二博亮
日本特殊教育学会第50回大会, 2012年09月30日, 日本特殊教育学会 - 知的障害児における基本運動の発達評価と体育の授業づくり －基本運動発達アセスメントを通して－
勝二博亮; 齊藤喜紀; 三村和子; 玉川久美子; 冨安智映子; 白土久江
日本特殊教育学会第50回大会, 2012年09月28日, 日本特殊教育学会 - 知的障害児における基本運動の発達評価と体育の授業づくり,－基本運動発達アセスメントを通して－
勝二博亮・齊藤喜紀・三村和子・玉川久美子・冨安智映子・白土久江
日本特殊教育学会第50回大会, 2012年09月28日, 日本特殊教育学会 - 累積評価がフィードバック関連陰性電位に及ぼす影響 －ADHD 傾向との関連から－
溝越彩乃; 勝二博亮; 平山太市; 尾崎久記
第29回日本脳電磁図トポグラフィ研究会（JSBET2012）, 2012年09月15日, 茨城大学 - 累積評価がフィードバック関連陰性電位に及ぼす影響,－ADHD 傾向との関連から－
溝越彩乃・勝二博亮・平山太市・尾崎久記
第29回日本脳電磁図トポグラフィ研究会（JSBET2012）, 2012年09月15日, 茨城大学 - Relationship between cognitive functions and reading of Japanese KANA characters in early childhood.
Miyuki Hosokawa; Yukihito Shinohara, Tamie; Matsumura; Hiroaki Shoji
第30回国際心理学会, 2012年07月22日 - Relationship between cognitive functions and reading of Japanese KANA characters in early,childhood.
Miyuki Hosokawa; Yukihito Shinohara; Tamie; Matsumura; Hiroaki Shoji
第30回国際心理学会, 2012年07月22日 - 脳血流からみた書字動作とそのイメージ
瀬谷裕輔・尾崎久記・勝二博亮
第30回日本生理心理学会大会, 2012年05月02日 - 事象関連電位からみた累積フィードバックによる影響
溝越彩乃・勝二博亮・平山太市・尾崎久記
第30回日本生理心理学会大会, 2012年05月02日 - ADHD児における社会性支援とその効果の検証（学会・準備委員会合同企画シンポジウム「脳科学は特別支援教育にどう貢献するか？」）
勝二博亮
日本特殊教育学会第47回大会, 2009年09月 - 地域におけるスペシャルオリンピックスの取り組み
勝二博亮
日本特殊教育学会第47回大会, 2009年09月 - 振動刺激付加にともなう超重症児の嗅覚受容亢進－近赤外線トポグラフィによる検討－
佐藤記子,菊池紀彦,勝二博亮,尾崎久記
日本特殊教育学会第47回大会, 2009年09月 - The neural correlates of driving and its aptitude: a NIRS study
Hiroaki Shoji; Hisaki Ozaki
18th International Congress on Brain Electromagnetic Topography, 2009年09月 - Pregfrontal activity due to probability change of target in go-nogo task
Tsutomu Mizutani; Hisaki Ozaki; Hiroaki Shoji; Haruo Shinoda
18th International Congress on Brain Electromagnetic Topography, 2009年09月 - 広汎性発達障害児における標的呈示確率変化に伴う運動制御－Go-Nogo課題の反応時間を指標として－
水谷勉,勝二博亮,尾崎久記,篠田晴男
第27回日本生理心理学会大会, 2009年05月 - 脳血流から見た音楽演奏に関する検討－キーボード演奏とそのイメージ形成について－
尾崎久記,勝二博亮
第27回日本生理心理学会大会, 2009年05月 - 脳血流からみた動作模倣とそのイメージ形成
川野邊慧,尾崎久記,勝二博亮
第27回日本生理心理学会大会, 2009年05月 - 聴覚刺激付加に伴う視覚性選択的注意の変容－事象関連電位による検討－
平山太市,勝二博亮,尾崎久記
第27回日本生理心理学会大会, 2009年05月 - 中学生の英単語読み能力と日本語読み速度との関連－phonics学習を通して－
藤田清代,勝二博亮
日本LD学会 第17回大会, 2008年11月 - 知的障害児への望ましい運動発達を目指した運動支援 ―「基本運動の発達アセスメントシート」を活用して―
田村睦子,勝二博亮
日本特殊教育学会第46回大会, 2008年09月 - 社会性に困難を示すADHD児への個別支援－絵カードによるSSTと認知トレーニングを通して－
勝二博亮
日本特殊教育学会第46回大会, 2008年09月 - 脳血流からみた重症児の前庭感覚受容－ゆらし刺激を用いて－
佐藤記子,勝二博亮,尾崎久記,菊池紀彦
日本特殊教育学会第46回大会, 2008年09月 - 事象関連電位による周辺視での形態変化検出
勝二博亮,尾崎久記
第26回日本生理心理学会大会, 2008年07月 - 脳血流からみたGo-Nogo 課題の標的呈示確率変化に伴う前頭前野活動
水谷勉,勝二博亮,尾崎久記,篠田晴男
第26回日本生理心理学会大会, 2008年07月 - 異なるカテゴリー名詞呼称にともなう脳血流反応の変化
古澤知恵美,尾崎久記,勝二博亮
第25回日本脳電磁図トポグラフィ研究会, 2008年06月 - Go-Nogo課題における標的呈示確率変化時の前頭前野血流反応
水谷勉,勝二博亮,尾崎久記,篠田晴男
第25回日本脳電磁図トポグラフィ研究会, 2008年06月 - シンポジウム２ NIRSが拓く新しい地平 教育への脳科学的接近－理科離れにNIRSで迫る－
勝二博亮
第37回日本臨床神経生理学会学術大会, 2007年11月21日, 獨協医科大学神経内科 - シンポジウム２ NIRSが拓く新しい地平,教育への脳科学的接近－理科離れにNIRSで迫る－
勝二博亮
第37回日本臨床神経生理学会学術大会, 2007年11月21日, 獨協医科大学神経内科 - 書字運動が苦手で聴覚優位な軽度発達障害児への漢字書字支援
青木真純,勝二博亮,尾崎久記
日本特殊教育学会第45回大会, 2007年09月24日, 兵庫教育大学 - 近赤外線光トポグラフィからみた超重症児の嗅覚受容
佐藤記子,菊池紀彦,八島猛,勝二博亮,尾崎久記
日本特殊教育学会第45回大会, 2007年09月23日, 兵庫教育大学 - 脳血流からみた超重症児の嗅覚応答―近赤外線光トポグラフィによる検討―
佐藤記子,勝二博亮,尾崎久記
第25回 日本生理心理学会大会, 2007年07月16日 - MMNからみた知的障害者の聴覚自動処理過程
勝二博亮・佐藤綾子・尾崎久記
第36回日本臨床神経生理学会学術大会, 2006年11月30日 - 知的障害者における聴覚情報の記憶痕跡形成過程－系列の連続性と規則性がミスマッチ陰性電位に及ぼす影響－
佐藤綾子・細川(加倉井)美由紀・勝二博亮・尾崎久記
日本特殊教育学会第44回大会, 2006年09月18日, 日本特殊教育学会 - 超重症児の支援に向けた近赤外線光トポグラフィ応用の試み－体性感覚受容についての検討から－
藤田友子・菊池紀彦・八島猛・勝二博亮・尾崎久記
日本特殊教育学会第44回大会, 2006年09月16日, 日本特殊教育学会 - 標準刺激の連続性が記憶痕跡形成と崩壊に及ぼす影響－刺激train系列でのMMNによる検討－
勝二博亮・小川真理恵・尾崎久記
第24回日本生理心理学会大会, 2006年05月27日, 日本生理心理学会 - NIRSからみた単音節語音による言語半球優位性
内田絢子・勝二博亮・尾崎久記
第24回日本生理心理学会大会, 2006年05月27日, 日本生理心理学会
所属学協会
共同研究・競争的資金等の研究課題
- 生体機能データを活用した知的障害児の授業改善と教師の力量形成の試み
挑戦的研究（萌芽）
2020年04月 - 2024年03月 - レット症候群児（者）の手の常同運動を減少させる効果的で具体的な介入方法の開発
基盤研究（C）
2018年04月 - 2024年03月 - 運動の「ぎこちなさ」を要因とする書字困難児に対する早期支援プログラムの開発
基盤研究（B)
2016年04月 - 2020年03月 - 神経教育学的アプローチに基づく知的障害児の自己決定過程の解明
挑戦的萌芽研究
2016年04月 - 2019年03月 - 読み書き指導に関する幼・小連携カリキュラムの開発
基盤研究（C)
2016年04月 - 2019年03月
社会貢献活動
- 土浦日本大学高等学校 模擬授業
講師
2023年08月29日 - 特別支援学校における自立活動に関する授業改善研修
講師
茨城県立下妻特別支援学校, 2020年10月19日 - 2020年12月14日 - 茨城県立水戸第三高等学校出張講義
講師
2020年11月10日 - 2020年11月10日 - 茨城県教育職員免許法認定講習（病弱者教育総論）
講師
2020年08月21日 - 2020年08月21日 - 茨城県教育職員免許法認定講習（重複・LD等教育総論）
講師
2020年08月19日 - 2020年08月19日 - 水戸市中堅教諭等（前期）資質向上研修講座
講師
水戸市総合教育研究所, 2020年08月18日 - 2020年08月18日 - 中堅教諭等（前期）資質向上研修講座
講師
水戸市総合教育研究所, 2020年08月18日 - 2020年08月18日 - 日立市職員研修
講師
2020年01月16日 - 2020年02月20日 - 発達障害等に関する専門家派遣
助言・指導
2019年12月23日 - 2019年12月23日 - 茨城県特別支援学校教育研究会研修会
講師
2019年08月08日 - 2019年08月08日 - 茨城県教育職員免許法認定講習（肢体不自由教育総論）
講師
2019年08月05日 - 2019年08月05日 - 大洗町放課後児童クラブ指導員等スキルアップ研修
講師
2019年07月01日 - 2019年07月01日 - 県立学校教育情報課推進事業研究発表会
講師
2019年02月22日 - 2019年02月22日
学術貢献活動
