研究者からのメッセージ

• (研究者からのメッセージ)

  (研究経歴),1999年4月〜2003年1月東久留米市教育センター心理相談員,教育委員会が運営する教育相談室の相談員として，地元のスクールカウンセラーと常に連携をしながら心理臨床活動を実践し，その成果を主に集団対応の視点からまとめた。,2003年2月〜現在茨城大学人文社会科学部准教授,主に公認心理師養成に従事。子どもと親を対象とした心理臨床の技法について研究を行っている。キーワードはTransactional Analysis（交流分析），親子関係，神経発達症（発達障害），児童虐待，スクールカウンセリング，いじめ，不登校。,2003年2月〜現在茨城大学大学院人文社会科学部臨床心理相談室相談員,大学附属の地域住民を対象とした心理相談室の相談員を兼任し，カウンセリングを担当しながら，幅広く臨床心理学の研究を行っている。,2004年4月〜現在茨城県公立学校スクールカウンセラー,学校をフィールドとした学校臨床心理学の研究を行っている。