シヨウジ ヨシヒロ昌子 佳広教授Yoshihiro SHOJI
■研究者基本情報
経歴
■研究活動情報
論文
- 〔主要な業績〕文学教材「小さな手袋」(内海隆一郎)の教材研究
昌子佳広, 茨城大学教育学部
茨城大学教育学部紀要 教育科学, 2023年01月31日 - 「ごん狐」における“死”と“暴力”
茨城の国語教育, 2019年03月 - あまんきみこ「くましんし」に関する一考察―「ファンタジー童話」の成立―
根本真希,昌子佳広, 茨城大学教育学部
茨城大学教育学部紀要(人文・社会科学,芸術), 2018年03月 - 新旧小中学校学習指導要領国語科に関する記述内容の特色と教材化研究―教科教育と教科専門の融合的授業構築にむけて―
昌子佳広,鈴木一史,宮﨑尚子,川嶋秀之,増子和男,齋木久美, 茨城大学教育学部
茨城大学教育学部紀要(教育科学), 2018年02月 - 教材研究としての「くらべ読み」,その有効性・可能性
茨城国語教育学会
茨城の国語教育, 2017年03月 - ファンタジー童話における「幻想体験」の意味―宮沢賢治「注文の多い料理店」を中心に―
鈴木亜季子,昌子佳広
茨城大学教育学部紀要(人文・社会科学・芸術), 2016年03月 - 「並行読書」のあり方と意義,そして課題
日本国語教育学会
月刊国語教育研究, 2015年06月 - 文学作品と国語教科書―「泣いた赤おに」の教材化をめぐって―
茨城国語教育学会
茨城の国語教育, 2015年03月 - 明治期の地方における教育研究活動と国語教育実践の展開―『茨城教育協会雑誌』に見る国語教育関係記事・論文の考察―
月刊国語教育研究, 2003年 - 「ひとり学びのできる子ども」を育てる
月刊国語教育研究, 1994年01月 - 学習者と「教材」をつなぐもの―学習意欲を喚起し,発展させる指導の試み―
月刊国語教育研究, 1993年05月
MISC
- 国語科教育におけるICT活用
茨城の国語教育, 2013年11月 - 文学的文章教材における「挿絵」の機能とその活用に関する考察―言葉・挿絵間の「同一性」・「非同一性」に基づいて―
昌子佳広
月刊国語教育研究, 2013年05月 - 椋鳩十「大造爺さんと雁」の「前書き」と「語り」をめぐる一考察
昌子佳広
茨城の国語教育, 2012年 - 尾崎美紀「あ・し・あ・と」論―ファンタジー童話が拓く文学の授業
昌子佳広
国語教育論叢, 2012年 - 物語・小説における「語り手」とその「視点」の問題に関する一考察―国語科・「読むこと」の授業内容充実のてがかりを求めて―
茨城の国語教育, 2010年02月 - 浜田廣介「泣いた赤おに」をめぐる一考察―童話と国語教育・文学教育,道徳教育―
昌子佳広
茨城大学教育学部紀要(教育科学), 2010年 - 教材「海の命(いのち)」論(二)―立松和平「一人の海」との比較をもとに―
国語教育論叢, 2006年03月 - 近代教育史における国語科の役割―国語科は「言葉の教育」としてのみ存在してきたか―
茨城の国語教育, 2005年 - 「国語科授業」をめぐる言説空間―被教育者側の国語科「受業」体験に基づいて―
茨城の国語教育, 2003年 - 昭和初期の一地方における作文・綴り方教師の問題意識
茨城の国語教育, 2001年, [査読有り] - 言葉の自覚化過程としての国語科学習
国語教育論叢, 1997年 - 島根県邇摩郡福光尋常小学校・福冨ヒロ『教授案』(翻刻と解説)-明治四十一年に作成された国語科学習指導案-
田中瑩一,昌子佳広
島根大学教育学部紀要, 1996年