ヨシダ ユキコ
吉田 友紀子助教
Yukiko Yoshida

■研究者基本情報

組織

  • 工学部 都市システム工学科
  • 理工学研究科(博士前期課程) 都市システム工学専攻
  • 応用理工学野 都市システム工学領域

研究分野

  • 社会基盤(土木・建築・防災), 建築計画、都市計画
  • 社会基盤(土木・建築・防災), 建築環境、建築設備
  • 環境・農学, 環境政策、環境配慮型社会
  • 環境・農学, 環境影響評価

研究キーワード

  • 自然通風
  • バイオフィリックデザイン空間
  • カーボンニュートラル
  • スマートシティ
  • 快適性
  • SDGs
  • 最適化
  • BEMS
  • HVAC
  • 地域カーボンニュートラル

自身の研究に関連するSDGs

学位

  • 2013年04月 博士(工学)(名古屋大学)

学歴

  • 2019年04月 - 2019年09月, MIT Media Lab, Beyond Smart Cities:Emerging Design and Technology (短期:6週間/オンライン)
  • 2019年05月 - 2019年05月, Royal College of Art, Interior Design(3日間)
  • 2016年08月 - 2016年08月, AA School, Visiting School(3週間、ハイチ), Bamboo Lab
  • 2004年04月 - 2010年03月, 東京理科大学, 理工学研究科, 建築学専攻博士後期課程(社会人特別選抜)
  • 1995年04月 - 1999年03月, 東京理科大学, 理工学部, 建築学科

経歴

  • 2023年04月 - 現在, 国立大学法人茨城大学, カーボンリサイクルエネルギー研究センター, 兼務 助教
  • 2022年04月 - 現在, 国立研究開発法人国立環境研究所, 社会システム領域, 共同研究員
  • 2021年04月 - 現在, 国立大学法人茨城大学, 理工学研究科都市システム工学専攻, 助教
  • 2017年10月 - 2021年03月, 株式会社アール・アイ・エー, 本社環境設備部, 副参事
  • 2017年04月 - 2021年03月, 吉田友紀子環境計画研究所, 代表
  • 2017年04月 - 2018年03月, 国立大学法人大阪大学, 環境・エネルギー管理部, 招へい教員
  • 2015年04月 - 2017年03月, 国立大学法人大阪大学, 環境イノベーションデザインセンター高度プログラム, 講師
  • 2015年04月 - 2017年03月, 国立大学法人大阪大学, 環境・エネルギー管理部, 講師
  • 2015年09月 - 2016年03月, 国立研究開発法人国立環境研究所, 社会環境システム研究センター, 客員研究員
  • 2014年04月 - 2015年03月, 国立大学法人名古屋大学, 大学院環境学研究科附属持続的共発展教育研究センター, 協力教員
  • 2010年04月 - 2015年03月, 国立大学法人名古屋大学大学院環境学研究科都市環境学専攻・助教, Graduate School of Environmental Studies, Department of Environmental Engineering and Architecture
  • 2009年11月01日 - 2011年03月31日, 独立行政法人国立環境研究所社会環境システム研究領域・共同研究員
  • 2009年11月 - 2010年03月, 国立大学法人名古屋大学大学院環境学研究科都市環境学専攻・研究員, Graduate School of Environmental Studies, Department of Environmental Engineering and Architecture
  • 2008年06月01日 - 2009年10月31日, 独立行政法人国立環境研究所社会環境システム研究領域・高度技能専門員
  • 2007年08月 - 2008年05月, 独立行政法人国立環境研究所, 社会環境システム研究領域, 共同研究員
  • 2002年08月01日 - 2007年07月31日, 独立行政法人国立環境研究所地球環境研究センター・NIESアシスタントフェロー
  • 2000年09月 - 2002年07月, 環境庁国立環境研究所地球環境研究センター、非常勤職員

委員歴

  • 2024年04月 - 現在, グリーン化推進ワーキンググループ, 茨城大学
  • 2023年05月 - 現在, スマートインフラWG, 東京大学グリーンIoTプロジェクト
  • 2023年04月 - 現在, 卒業論文等顕彰事業委員会, 日本建築学会
  • 2023年04月 - 現在, 建築と都市気候危機対応小委員会・幹事, 日本建築学会
  • 2023年04月 - 現在, 情報シンポジウム論文WG・幹事, 日本建築学会
  • 2023年04月 - 現在, コミッショニング委員会データ処理手順の標準化検討委員会, 空気調和・衛生工学会
  • 2022年07月 - 現在, ゼロカーボン推進協議会 委員 副会長, 茨城県日立市
  • 2022年04月 - 現在, 図書館運営委員会, 茨城大学
  • 2022年01月 - 現在, 家庭部門のCO2排出統計調査利用研究会, エネルギー・資源学会
  • 2021年12月 - 現在, TC 1.13 Optimization member, ASHRAE
  • 2021年12月 - 現在, TC 2.8 Building Environmental Impacts and Sustainability community, ASHRAE
  • 2021年12月 - 現在, 公共事業等評価委員会委員, 茨城県土木部
  • 2021年04月 - 現在, 地球環境本委員会委員, 日本建築学会
  • 2020年11月 - 現在, 「2050年に向けた日本のエネルギー需給」研究委員会, エネルギー・資源学会
  • 2019年04月 - 現在, 情報システム技術本委員会, 日本建築学会
  • 2023年12月 - 2025年12月, 優良特定地球温暖化対策事業所の認定制度に係る検討会委員, 東京都環境局
  • 2023年11月 - 2024年10月, 住生活基本計画(第2次)検討専門委員, 水戸市
  • 2023年09月 - 2024年06月, 論文委員会, エネルギー・資源学会
  • 2023年09月 - 2024年01月, (仮称)神栖特別支援学校新築工事基本・実施設計, プロポーザル特別審査委員, 茨城県
  • 2023年05月 - 2023年07月, SDGsWG, 東京大学グリーンIoTプロジェクト
  • 2022年07月 - 2023年03月, 新処分場併設環境学習施設基本計画検討委員会副会長, 茨城県
  • 2021年04月 - 2023年03月, 地球環境委員会建築物と都市Paris協定達成小委員会, 日本建築学会
  • 2021年04月 - 2023年03月, 地球環境本委員会, 日本建築学会
  • 2021年04月 - 2023年03月, 情報システム技術本委員会, 日本建築学会
  • 2017年04月 - 2023年03月, 新技術等を活用したツールの可能性調査小委員会, 空気調和・衛生工学会
  • 2017年04月 - 2021年03月, 建築物Paris協定達成小委員会, 日本建築学会
  • 2015年04月 - 2017年03月, 建築物気候変動対策小委員会, 日本建築学会
  • 2015年04月 - 2017年03月, 地球環境本委員会, 日本建築学会
  • 2015年04月 - 2017年03月, 都市・地域エネルギーインフラ研究小委員会, 日本建築学会
  • 2004年04月 - 2015年03月, 地球環境委員会温暖化対策小委員会メンバー, 日本建築学会
  • 2009年 - 2011年, 建築・都市環境将来モデル特別研究委員会, 日本建築学会
  • 2009年 - 2011年, 環境工学員会省CO2・地域小委員会メンバー, 日本建築学会
  • 2007年 - 2009年, 環境工学員会サスティナブルシティ小委員会メンバー, 日本建築学会
  • 2004年, Member, The Society of Heating, Air-conditioning and Sanitary Engineers of Japan
  • 1997年, Member, Architectural Institute of Japan
  • Member, ASHRAE
  • 正会員, エネルギー資源学会
  • 正会員, IBPSA-JAPAN
  • 正会員, 空気調和衛生工学会
  • 正会員, 日本建築学会
  • Member, International Building Performance Simulation Association
  • Member, Japan Society of Energy and Resources

■研究活動情報

受賞

  • 2024年03月, 2023年度 第94回 日本建築学会関東支部研究発表会 優秀研究報告集へ選出, 環境工学「バイオフィリックデザイン空間における擬似自然風による心理的効果に関する研究」, 日本建築学会関東支部 優秀研究報告集・若手優秀 研究報告賞選考部会
    吉田友紀子、杉村奈南、谷村星哉、増澤立旭、草野諒
  • 2024年03月, 2023年度 第94回 日本建築学会関東支部研究発表会 優秀研究報告集へ選出, 環境工学「ひたちゼロカーボンシティビジョン実現のためのGX化への試み」, 日本建築学会関東支部 優秀研究報告集・若手優秀 研究報告賞選考部会
    吉田友紀子、平野勇二郎
  • 2016年01月, 平成27年度省エネ大賞資源エネルギー庁長官賞(CGO・企業等分野), 大規模総合大学キャンパスにおける省エネルギーの実践, 一般財団法人 省エネルギーセンター
    大阪大学、日建設計
    出版社・新聞社・財団等の賞
  • 2016年01月, 平成27年度省エネ大賞, 資源エネルギー庁長官賞, 一般財団法人省エネルギーセンター
    大阪大学+日建設計
  • 2015年11月, 奨励賞, サステイナブルキャンパス推進協議会
    吉田 友紀子

論文

  • 〔主要な業績〕VR 技術を用いたバイオフィリック空間における心理量が季節差へ与える影響 - 夏期・秋期・冬期の静止画像を用いた検討 -               
    吉田友紀子, 筆頭著者
    日本建築学会環境系論文集, 2025年02月, [査読有り]
  • 〔主要な業績〕Evaluation of CO2 Emission Reduction in the Residential Sector Based on Resident Energy-Saving Scenarios
    Yujiro Hirano; Yukiko Yoshida; Takahiro Yoshida; Yoshiki Yamagata; Suguru Mizutani; Ji Xuan
    EEDAL’24 – 12th International Conference on Energy Efficiency in Domestic Appliances and Lighting, 2024年10月, [査読有り]
  • 〔主要な業績〕Understanding Regional Energy Consumption Patterns in Japanese Households Through Factor Analysis
    Yukiko Yoshida; Yujiro Hirano, 筆頭著者
    EEDAL’24 – 12th International Conference on Energy Efficiency in Domestic Appliances and Lighting, 2024年10月, [査読有り]
  • 〔主要な業績〕Energy Management Simulation for a Local Energy Supply System
    Yujiro HIRANO; Takahiro YOSHIDA; Yoshiki YAMAGATA; Yukiko YOSHIDA, ラスト(シニア)オーサー
    Energy Proceedings, 2024年10月, [査読有り]
  • 〔主要な業績〕Towards Green Transformation to Achieve Hitachi Zero-Carbon City Vision for 2050
    Yukiko Yoshida; Yujiro Hirano, 筆頭著者
    Energy Proceedings, 2024年10月, [査読有り]
  • 〔主要な業績〕Simulation of urban surface temperature and surface heat balance in the Tokyo metropolitan area
    Yujiro Hirano; Toshiaki Ichinose; Yukitaka Ohashi; Yohei Shiraki; Akio Onishi; Yukiko Yoshida, ラスト(シニア)オーサー, Elsevier BV
    Sustainable Cities and Society, 2024年10月, [査読有り]
  • 〔主要な業績〕Clothing color effect as a target of the smallest scale climate change adaptation
    Toshiaki Ichinose; Yi Pan; Yukiko Yoshida, ラスト(シニア)オーサー, Springer Science and Business Media LLC
    International Journal of Biometeorology, 2024年07月, [査読有り]
  • 〔主要な業績〕ひたちゼロカーボンシティビジョン実現のための GX 化への試み
    吉田 友紀子; 平野 勇二郎, 筆頭著者
    2023年度日本建築学会 関東支部優秀研究報告集, 2024年03月, [査読有り]
  • 〔主要な業績〕バイオフィリックデザイン空間における擬似自然風による心理的効果に関する研究
    吉田友紀子; 杉村 奈南; 谷村星哉; 増澤立旭; 草野諒, 筆頭著者
    2023年度日本建築学会 関東支部優秀研究報告集, 2024年03月, [査読有り]
  • 〔主要な業績〕自然通風利用のための窓開閉と快適性に関するオフィス実態調査 実測と環境シミュレーション(CFD)との比較               
    杉村奈南、吉田友紀子、一ノ瀬俊明、平野勇二郎, 責任著者, 日本建築学会
    日本建築学会第46回情報・システム・利用・技術シンポジウム論文集, 2023年12月, [査読有り]
  • 〔主要な業績〕ゼロカーボンシティひたち実現に向けた各部門CO2排出量内訳推定に関する研究
    吉田友紀子、平野勇二郎, 筆頭著者, 株式会社大河出版
    技術雑誌「スマートグリッド」, 2023年10月, [査読有り], [招待有り]
  • 〔主要な業績〕鳥のさえずりがバイオフィリックデザイン空間における積極的快適性に与える影響 HMD型VR技術を用いた静止画像の評価               
    吉田友紀子,辻村壮平; 谷村星哉; 杉村奈南; 久野覚, 筆頭著者, 日本建築学会
    日本建築学会環境系論文集, 2023年07月, [査読有り]
  • 〔主要な業績〕地域カーボンニュートラル・SDGs推進に向けた暮らし方~具体的な取り組みに向けて~               
    日本建築学会地球環境委員会建築と都市Paris協定達成小委員会, 責任著者, 日本建築学会地球環境委員会建築と都市Paris協定達成小委員会2021年度から2022年度の活動報告、委員会主査として、とりまとめた。, 日本建築学会
    日本建築学会査読付き報告書, 2023年03月, [査読有り]
  • 〔主要な業績〕Analysis of the impact of regional temperature pattern on the energy consumption in the commercial sector in Japan
    Yujiro Hirano; Kei Gomi; Shogo Nakamura; Yukiko Yoshida; Daisuke Narumi; Tsuyoshi Fujita, We conducted this study to clarify the impact of regional climatic conditions on the energy consumption in the commercial sector, in Japan. For this research, we utilized the Database for the Energy Consumption of Commercial Buildings (DECC), which provided data on the individual buildings. The existing energy consumption pattern derived from the individual building data seems to have large variations depending on climatic conditions. Therefore, in this research, connections were made between the seasonal fluctuations in energy consumption as well as the seasonal temperature changes, in order to extract the components of variation due to temperature, and make a regional comparison. In addition, we prepared estimating equations for the energy consumption based on temperature. By applying the regional temperature data to these equations, the impact of temperature alone was extracted for comparison. The results showed that, for the types of buildings addressed in this research, even though there is a regionality to the ratio of increments during summer and winter with regard to heating and cooling, it is offset by summing them up. In this research, we were able to roughly determine the level of fluctuations in the energy consumption as an impact of temperature. (C) 2017 Elsevier B.V. All rights reserved., ELSEVIER SCIENCE SA
    ENERGY AND BUILDINGS, 2017年08月, [査読有り]
  • 〔主要な業績〕Strategies for a sustainable campus in Osaka University
    Yukiko Yoshida; Yoshiyuki Shimoda; Takumi Ohashi, 筆頭著者, This paper reports strategies toward achieving a sustainable campus at Osaka University, Japan. We advance a daily energy-use schedule for each building type to provide effective energy-saving strategies. We classify the facilities into three categories according to department type to reveal their energy-use patterns and identify their strategies for saving energy. These strategies will contribute to a sustainable campus using photovoltaic generation. Not only the implementation of energy-saving technologies but also the installation of renewable energy technologies will realize a sustainable campus at Osaka University. Category I (liberal arts) buildings have low energy density. The energy efficiency strategy for Category I is to develop zero-energy buildings by tuning the energy system to people's daily routines. Category II (science and engineering) buildings have high energy density. The energy efficiency strategy for Category II is effective energy conservation using the plan-do-check-act cycle. Category III buildings are large-scale facilities with experimental laboratories. The energy efficiency strategy for Category III is outsourcing energy management to an energy service company. Compared with fiscal year 2010, in 2015 Osaka University decreased energy use per unit floor space by 22%. It achieved these savings despite an increase in total floor area during that period. (C) 2017 Elsevier B.V. All rights reserved., ELSEVIER SCIENCE SA
    ENERGY AND BUILDINGS, 2017年07月, [査読有り]
  • 〔主要な業績〕Colour Visual Effects of Steady State Experiments in Different Thermal Environments at an Office Test site               
    Yukiko YOSHIDA; Satoru KUNO; Hirotake TAKAHASHI; Hiroshi NAKAYAMA; Naoki KATO; Yoichi MIYAOKA・Yoko N; OGUCHI・Takahiro; NAKAGAWA, 筆頭著者, CIE
    the 4th CIE Expert Symposium on Colour and Visual Appearance, 2016年11月, [査読有り]
  • 〔主要な業績〕Mutual effects of air temperature and LED color temperature on psychological evaluations in indoor office environments               
    Yuko SUGIURA・ Satoru KUNO・Yukiko YOSHIDA・Hiroshi NAKAYAMA・ Takahiro NAKAGAWA, The 5th International Conference on Human-Environment System (ICHES)
    The 5th International Conference on Human-Environment System (ICHES), 2016年11月, [査読有り]
  • 〔主要な業績〕Assessing the effects of CO2 reduction strategies on heat islands in urban areas
    Yujiro Hirano; Yukiko Yoshida, ラスト(シニア)オーサー, There has been a wide range of low-carbon solutions proposed to mitigate climate change. However, such measures must be compatible with the local environment and living standards of residents to be brought to fruition. Measures that adversely affect residential environments will be difficult to implement, so the impacts of measures on the local environment must be taken into consideration during implementation. This study assessed the effects on urban heat islands of efforts to reduce CO2 emissions, as one environmental impact associated with climate change. A simulated assessment was conducted, using an urban canopy model coupled with a building energy model (CM-BEM), to evaluate the effects of five specific measures: solar shading of windows using curtains and blinds, improvement of the thermal insulation of building walls and roof surfaces, implementation of energy-saving measures related to indoor appliances, installation of solar photovoltaic (PV) panels, and adjustment of preset cooling temperatures. The study focused on these effects as they occur within typical urban districts of office buildings, fire-resistant housing, and wooden housing. Results indicated that many of the energy-saving measures have slight temperature lowering effects, but solar panel installation and improved heat insulation, both associated with changes in surface heat balances, tend to raise daytime temperatures to some extent. However, effects on daytime temperatures were in the range of 0.1-0.2 degrees C and, as such, none of the CO2 reduction measures considered was deemed a significant factor in raising urban temperatures. (C) 2016 Published by Elsevier Ltd., ELSEVIER SCIENCE BV
    SUSTAINABLE CITIES AND SOCIETY, 2016年10月, [査読有り]
  • 〔主要な業績〕Estimating residential CO2 emissions based on daily activities and consideration of methods to reduce emissions
    Yujiro Hirano; Tomohiko Ihara; Yukiko Yoshida, ラスト(シニア)オーサー, To achieve a low-carbon society, it is crucial to make the transition away from wasteful lifestyles that are shaped by mass production/mass consumption towards low-carbon lifestyles. Research in the field of urban environmental studies examining human behavioral factors affecting energy consumption, has mostly focused on CO2 emissions relating to direct energy consumption, such as the use of air conditioners and water heaters. As CO2 emissions from the industrial sector are greater than those from the residential and transportation sectors in Japan, it would be prudent for consumers to work on reducing CO2 emissions relating to products and services. In an effort to provide some basic research to achieve the aforementioned objectives, this study looked at statistical data from sources such as the Japanese Family Income and Expenditure Survey and the Japanese National Survey of Family Income and Expenditure to estimate direct and indirect CO2 emissions relating to daily expenditures and consumption. As a case study, we selected a sample denizen to calculate the CO2 emissions relating to daily living. Based on the obtained results, we examined the lifestyle and consumption patterns and their relation to CO2 emissions. The results suggest that while it is still important for consumers to reduce their direct energy consumption in an effort to create a low-carbon society, there is still potential for indirect CO2 emission reductions in areas of production and consumption. (C) 2016 Elsevier Ltd. All rights reserved., PERGAMON-ELSEVIER SCIENCE LTD
    BUILDING AND ENVIRONMENT, 2016年07月, [査読有り]
  • 〔主要な業績〕大阪大学におけるサステイナブルキャンパス実装の取り組み               
    吉田友紀子; 下田吉之; 大橋巧, 筆頭著者
    エネルギー・資源, 2016年, [査読有り]
  • 〔主要な業績〕Effects of Changes in Color Temperature in an Office on Perceptions of Comfort               
    Yukiko YOSHIDA・Hirotake TAKAHASHI・ Satoru KUNO; ・Hiroshi NAKAYAMA・Naoki KATO・Yoichi MIYAOKA・Yoko; NOGUCHI・Takahiro NAKAGAWA, 筆頭著者, CIE
    CIE2015, 2015年06月, [査読有り]
  • Development of Measures for Urban Environment Plan,ning and Evaluation Aimed at Realizing Low-Carbon Lifestyles               
    Yujiro HIRANO; Yukiko YOSHIDA; SatoshiWATANABE, Austin Journal of Earth Science
    Austin Journal of Earth Science, 2015年03月, [査読有り], [招待有り]
  • 〔主要な業績〕名古屋大学における電力使用量の解析               
    吉田友紀子, 筆頭著者
    エネルギー・資源, 2015年01月, [査読有り], [招待有り]
  • 〔主要な業績〕Study of effective energy improvement for area management to optimize,low-carbon cities               
    Yukiko YOSHIDA・Yujiro HIRANO, 筆頭著者, World SB14 (the 2014 World Sustainable Building Conference
    World SB14 (the 2014 World Sustainable Building Conference, 2014年10月, [査読有り]
  • LEDを用いた照明環境が認知症高齢者の睡眠および認知状況に及ぼす影響
    岡本 和士; 北川 邦行; 久野 覚; 吉田 友紀子; 田上 恭子; 中谷 こずえ; 廣田 こころ; 中川 真里果; 小林 英樹; 宮地 清和; 高田 誠一郎, (株)ワールドプランニング
    老年精神医学雑誌, 2014年05月
  • 〔主要な業績〕The effect of window opening area on the indoor thermal environment of Japanese housing with cross ventilation               
    Sayako Kishi; Teruyuki Saito; Satoru Kuno; Yukiko Yoshida; Saki Ota; Mayumi Mimura, It is important to improve the energy efficiency of housing both to reduce energy consumption and to maintain thermal comfort. Cross ventilation is useful for this purpose: efficient cross ventilation can reduce air conditioning and energy consumption, while improving thermal comfort. This paper focuses on the design of cross ventilation in housing and the influence of opening area of inlet and outlet windows by conducting field experiments using an actual house. The ratio of effective opening area Ss/Sn, which is the ratio of the area of inlet windows to the area of outlet windows, is used as the index of opening area. The experiments were conducted for five values of Ss/Sn ranging from 1.0 to 8.9. The results show that it may be better to vary the pattern of opening windows depending on whether the outdoor temperature is lower than 27.0-29.0°C in order to use cross ventilation efficiently., International Society of Indoor Air Quality and Climate
    Indoor Air 2014 - 13th International Conference on Indoor Air Quality and Climate, 2014年
  • 〔主要な業績〕Policies for Building Low-Carbon Cities and Evaluating Them in Asia: The Effect of Mitigation around Buildings               
    Yukiko Yoshida; Toshiaki Ichinose, 筆頭著者
    Journal of Heat Island Institute International, 2012年10月, [査読有り]
  • 〔主要な業績〕自然通風利用によるオフィスの中間期冷房負荷削減効果に関する研究
    吉田友紀子, 筆頭著者, Architectural Institute of Japan
    日本建築学会環境系論文集, 2011年, [査読有り]
  • 〔主要な業績〕居住者向けエネルギー管理用リアルタイムモニタの開発
    吉田友紀子, 筆頭著者, Architectural Institute of Japan
    日本建築学会技術報告集, 2011年, [査読有り]
  • 〔主要な業績〕Study on the effective energy improvement for area management to build low-carbon cities in Asia               
    Yukiko YOSHIDA; Masaya OKUMIYA・Akio ONISHI・Osamu HIGASHI・Toshiaki ICHINOSE; Hiroki TANIKAWA・Hidefumi; IMURA, 筆頭著者, REHVA world congress Clima 2010 Sustainable Energy Use in Buildings
    REHVA world congress Clima 2010 Sustainable Energy Use in Buildings, 2010年05月, [査読有り]
  • 〔主要な業績〕数理計画型モデル予測制御技術による省エネルギーのためのVAV制御改良に関する研究
    吉田 友紀子; 藤沼 康実, 筆頭著者, Building and Energy Management System (BEMS) has being focused on climate change mitigation in the IPCC 4th report. In order to reduce CO2 emissions in commercial sector in Japan, the project driven by NIES, National Institute for Environmental Studies, has developed the next generation BEMS that is configured with the environment measurement, the calculation of building energy and mathematical planning, and equipment control. This study is performed as a part of air conditioning control system development by real time heat load and system simulation in the real building. Regional forecast weather data, number of persons staying in the room and electricity consumption are fed to this simulation for input data. Several sensors are set in this building for feeding input data of real time simulation. We studied the energy consumption of the office to simulate and forecast the energy saving and evaluated an office model using indoor air-conditioning control system. We tried to optimal control for the indoor office model., 日本建築学会
    日本建築学会環境系論文集, 2010年, [査読有り]
  • 〔主要な業績〕Research and development of the information system for building-blocks environmental evaluation               
    Yukiko YOSHIDA and Toshiaki ICHINOSE, 筆頭著者, ICUC
    The 7th International Conference on Urban Climate ICUC-7, 2009年06月, [査読有り]
  • 〔主要な業績〕Planning low-carbon society based on building- urban environmental evaluation in Asia               
    Yukiko YOSHIDA; Toshiaki ICHINOSE, 筆頭著者, IHDP(The International Human Dimension Programme on Global Environmenta,l Change)
    IHDP(The International Human Dimension Programme on Global Environmenta,l Change)Open Meeting 2009, 2009年04月, [査読有り]
  • 〔主要な業績〕Development of en,vironmental information system to reduce energy consumption in the buildings using BAC-net               
    Yukiko YOSHIDA・Takashi INOUE; ・Yasuo UTSUMI; ・Kazuyuki KAMIMURA; ・Yasumi FUJINUMA; “, 筆頭著者, World SB08,(the 2008 World Sustainable Building Conference)
    World SB08,(the 2008 World Sustainable Building Conference), 2008年09月, [査読有り]
  • 〔主要な業績〕空調制気口の配置に起因するショートサーキットとミキシングロスに関するCFD解析
    近藤靖史; 小笠原岳; 太田恭兵; 神村一幸; XU Guohai; 吉田友紀子, ラスト(シニア)オーサー, 多層コーン型吹出口は、放射状の天井付着噴流を形成するために、吹出し気流の拡散性が非常に高い吹出口である。しかし天井付着噴流を形成するために吹出口と吸込口の配置が適切ではない場合、吹出口から吸込口へのショートサーキットによる換気・空調効率の低下、インテリアゾーンとペリメータゾーンのミキシングロスなどの問題が懸念される。本研究では、多層コーン型吹出口を採用した事務室で可視化実測を行い、上記の問題点を確認し、その後CFD解析を用いて適切な吹出口、吸込口位置の検討を行う。, 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
    空気調和・衛生工学会論文集, 2007年, [査読有り]
  • 〔主要な業績〕EXPO2005における都市環境モニタリングシステムの開発(環境工学)
    高口洋人; 中島裕輔; 須藤洋志; 吉田友紀子; 井上元, Architectural Institute of Japan
    AIJ Journal of Technology and Design, 2006年12月, [査読有り]
  • 〔主要な業績〕Development of air conditioning technologies to reduce CO2 emissions in the commercial sector
    Yukiko Yoshida, 筆頭著者, Background: Architectural methods that take into account global environmental conservation generally concentrate on mitigating the heat load of buildings. Here, we evaluate the reduction of carbon dioxide (CO2) emissions that can be achieved by improving heating, ventilating, and air conditioning (HVAC) technologies. Results: The Climate Change Research Hall (CCRH) of the National Institute for Environmental Studies (NIES) is used as a case study. CCRH was built in line with the "Green Government Buildings" program of the Government Buildings Department at the Ministry of Land, Infrastructure and Transport in Japan. We have assessed the technology used in this building, and found that there is a possibility to reduce energy consumption in the HVAC system by 30%. Conclusion: Saving energy reduces CO2 emissions in the commercial sector, although emission factors depend on the country or region. Consequently, energy savings potential may serve as a criterion in selecting HVAC technologies with respect to emission reduction targets. © 2006 Yoshida
    licensee BioMed Central Ltd.
    Carbon Balance and Management, 2006年10月, [査読有り]
  • 〔主要な業績〕Evaluation of Energy Saving Methods in a Research Institute Building: Effects of Thermotropic Glass               
    Takashi INOUE; Yukiko YOSHIDA; Toshiaki ICHINOSE, Passive and Low Energy Architecture (PLEA)
    Passive and Low Energy Architecture (PLEA), 2003年09月, [査読有り]

MISC

書籍等出版物

  • いばらきカーボンニュートラル実現のための 生活・行動様式と 地域環境デザイン方策に関する基礎研究」茨城県土木部共同研究 最終成果報告書               
    吉田友紀子, 単著
    茨城大学工学部, 2022年05月
  • 〔主要な業績〕バイオフィリックデザイン空間における VR 技術を活用した空間評価               
    吉田友紀子, 単著
    茨城大学工学部, 2022年03月
  • 大阪大学省エネの手引き~カテゴリーⅡ(理科系施設向け)~実験機器等の管理編~
    吉田友紀子、下田吉之監修, 共著
    大阪大学環境・エネルギー管理部, 2017年03月, [査読有り]
  • 大学での省エネ技術―建築分野におけるZEB化と取組み事例の紹介―
    吉田友紀子, 分担執筆
    日本の科学者、本の泉社出版, 2016年05月, [査読有り]
  • 環境省環境研究総合推進費2RF-1303報告書「低炭素型の地域計画と地域経済・社会動態への影響に関する研究」               
    平野勇二郎、吉田友紀子、松野正太郎、奥岡佳次郎、渡邉聡, 共著
    国立環境研究所, 2016年03月
  • Low Carbon Cities-Transforming Urban Systems               
    Steffen Lehmann、他, 分担執筆
    Routledge, 2014年09月, [査読有り]
    0415729831
  • 平成22年度環境省地球環境研究総合推進費研究成果報告書「低炭素型都市づくり施策の効果とその評価に関する研究」               
    名古屋大学, 2011年
  • 〔主要な業績〕Research and development of the information system for building-regional environmental evaluation               
    Yukiko YOSHIDA; Toshiaki ICHINOSE
    2009年10月, [査読有り]
  • 平成21年度環境省地球環境研究総合推進費研究成果報告書「低炭素型都市づくり施策の効果とその評価に関する研究」               
    名古屋大学, 2009年
  • 家庭・業務部門の温暖化対策
    藤沼康実、下田吉之、佐土原聡、ほか, 分担執筆
    独立行政法人国立環境研究所地球環境研究センター, 2008年03月, [査読有り]
  • 平成20年度環境省地球環境研究総合推進費研究成果報告書「低炭素型都市づくり施策の効果とその評価に関する研究」               
    名古屋大学, 2008年
  • Development of environmental information system to reduce energy consumption in the buildings using BAC-net,Proceedings of the 2008 World Sustainable Building Conference Vol.2               
    World SB08, 2008年
    9780646503721
  • 〔主要な業績〕BEMSを用いた業務対策の実態と総合評価手法について               
    吉田友紀子; 井上隆; 神村一幸; 内海康雄; 外岡豊; 藤沼康実
    2008年
  • 平成16年度~平成18年度環境省地球温暖化対策技術開発事業成果報告書「建築物における空調・照明等自動コントロールシステム技術開発」               
    独立行政法人国立環境研究所, 2006年03月
  • 平成13年度~平成15年度環境省地球環境研究総合推進費終了研究成果報告書「環境低負荷型オフィスビルにおける地球・地域環境負荷低減効果の検証」               
    独立行政法人国立環境研究所, 2003年

講演・口頭発表等

担当経験のある科目(授業)

  • 建築実務基礎論               
    2023年04月 - 現在
    茨城大学工学部
  • 建築設備・地域エネルギー特論               
    2022年12月 - 現在
    茨城大学大学院理工学研究科
  • 建築実務実習               
    2022年04月 - 現在
    茨城大学大学院理工学研究科
  • 都市システム工学製図               
    2022年04月 - 現在
    茨城大学工学部
  • 建築設備               
    2021年10月 - 現在
    茨城大学工学部
  • 建築学概論               
    2021年10月 - 現在
    茨城大学工学部
  • 建築設計製図Ⅲ               
    2021年04月 - 現在
    茨城大学工学部
  • 卒業研究               
    2021年04月 - 現在
    茨城大学工学部
  • 都市システム工学序論               
    2021年04月 - 2021年08月
    茨城大学工学部
  • 環境イノベーションデザイン最前線-エネルギーと社会               
    2015年04月 - 2017年03月
    大阪大学環境イノベーションデザインセンター
  • 総合設計及び演習第一(環境設備)               
    2010年04月 - 2015年03月
    名古屋大学工学部
  • 計測技術及び実習               
    2010年04月 - 2015年03月
    名古屋大学工学部
  • 総合設計及び演習第一(環境設備)               
    2010年04月 - 2015年03月
    茨城大学工学部
  • 環境システム設計及び演習               
    2010年04月 - 2015年03月
    名古屋大学工学部
  • 環境工学実習               
    2010年04月 - 2015年03月
    名古屋大学大学院環境学研究科
  • 環境工学実習(前期・後期)(分担)               
    2010年04月 - 2015年03月
    名古屋大学
  • 総合設計及び演習第一(環境設備)(分担)               
    2010年04月 - 2015年03月
    名古屋大学
  • 環境システ ム設計及び演習(分担)               
    2010年04月 - 2015年03月
    名古屋大学
  • 計測技術及び実習(分担)               
    2010年04月 - 2015年03月
    名古屋大学

所属学協会

  • 2024年08月 - 現在, 日本ヒートアイランド学会
  • 2024年05月 - 現在, 一般社団法人環境情報科学センター
  • 2023年11月 - 現在, 情報処理学会
  • 2023年01月 - 現在, 土木学会
  • 2022年10月 - 現在, ウェルビーイング学会
  • 2013年 - 現在, NPO法人建築設備コミッショニング協会
  • 2005年 - 現在, IBPSA-JAPAN
  • 2004年 - 現在, ASHRAE
  • 2004年 - 現在, エネルギー・資源学会
  • 2004年 - 現在, 空気調和・衛生工学会
  • 1997年 - 現在, 日本建築学会

Works(作品等)

  • 千葉県安房庁舎設計プロポーザル選定               
    アール・アイ・エー
    2022年01月, 建築作品
  • 低炭素型都市づくり施策の効果とその評価に関する研究               
    2008年 - 2010年
  • 建築物における空調・照明等自動コントロールシステム技術開発               
    吉田友紀子、藤沼康実
    2004年04月 - 2006年03月, その他
  • 環境情報システムEIS(Environment Information System)の開発に関する研究               
    吉田友紀子、内海康雄
    2003年04月 - 2006年03月, その他

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 〔主要な業績〕大みか事業所電力量データを用いた工場エネルギー需要モデルの開発               
    日立製作所
    2023年09月 - 2024年03月
  • オフィス環境デザインに向けたワークショップ及び室内環境計測システムの実装に向けた助言・指導               
    2023年07月 - 2024年03月
  • バイオフィリックデザイン空間におけるVR技術を活用した空間評価               
    パソナ・パナソニックビジネスサービス
    2021年07月 - 2022年03月
  • 新地駅周辺市街地復興整備地域における時刻別エネルギー需要推計業務               
    国立環境研究所
    2020年12月 - 2021年02月
  • 低炭素型ライフスタイルに関する基礎研究               
    2018年05月 - 2019年02月
  • 「低炭素と経済活性化を両立する生活・行動様式と地域環境デザイン方策の提案」サブテーマ3低炭素型の地域計画と地域経済・社会動態への影響に関する研究               
    2014年 - 2016年
  • 「低炭素型都市づくり施策の効果とその評価に関する研究」サブテーマ2:都市類型とエネルギー消費・GHG排出量の関係に関する研究               
    2008年 - 2010年
  • "Study on the Strategic Urban Planning and Assessment of Low-Carbon Cities"(Chair: Prof. Hidefumi Imura), Ministry of the Environment (Japan)               
    2008年 - 2010年
  • 「建築物における空調・照明等自動コントロールシステム技術開発」サブテーマ3:開発システムの検証               
    2004年 - 2006年
  • "The developed automated control system, measurement and simulation of the targeted building",Ministry of the Environment (Japan)               
    2004年 - 2006年
  • 「環境低負荷型オフィスビルにおける地球・地域環境負荷低減効果の検証」サブテーマ1:研究棟における熱の挙動モニタリング及び各種対策技術効果検証実験               
    2003年 - 2005年
  • "Diagnose on reductional effect of global and regional environmental load in an office building with low-environmental load technologies"(Chair:Dr. Toshiaki Ichinose), Ministry of the Environment(Japan)               
    2003年 - 2005年

社会貢献活動

  • 〔主要な業績〕ASHRAE Japan Chapter Research Promotion(RP)Co-Chair               
    運営参加・支援
    2023年06月 - 現在
  • キャリア・ワークショップ               
    講師
    茨城キリスト教学園中学校, 2024年11月19日
  • エコフェスひたち2022副実行委員長               
    運営参加・支援
    2022年04月01日 - 2023年03月31日
  • 生活を豊かにするSDGsを考える               
    パネリスト
    日高交流センター, 2022年07月
  • エコフェスひたち2021副実行委員長               
    運営参加・支援
    2021年04月01日 - 2022年03月31日
  • あいち環境塾 チューター               
    助言・指導
    愛知県・公益財団法人名古屋産業科学研究所, 2014年06月 - 2014年12月
  • 〔主要な業績〕SHC TASK 34/ECBCS Annex43 メンバー
    調査担当
    IEA, 2004年04月 - 2006年11月

メディア報道

学術貢献活動

  • 日本建築学会第47回情報・システム・利用・技術シンポジウム2024論文WG幹事               
    企画立案・運営等
    日本建築学会情報システム技術本委員会, 2024年07月 - 現在
  • Building and Environment               
    査読
    Springer, 2022年04月 - 現在
  • 〔主要な業績〕Energy and Buildings 査読者               
    査読
    2019年04月 - 現在
  • 日本建築学会               
    査読
    日本建築学会, 2019年 - 現在
  • 日本建築学会技術報告集査読委員会               
    査読
    2021年04月01日 - 2023年03月31日
  • 日本建築学会第46回情報・システム・利用・技術シンポジウム2023 論文WG幹事               
    企画立案・運営等
    日本建築学会情報システム技術本委員会, 2022年12月
  • IPCC AR6 1.5℃ 目標達成のため のシナリオ分析―建築に関する話題提供               
    企画立案・運営等
    日本建築学会地球環境委員会建築と都市Paris 協定達成小委員会, オンライン, 2022年05月24日
  • 地域カーボンニュートラル・SDGs推進の在り方について
    企画立案・運営等
    日本建築学会地球環境委員会建築と都市Paris協定達成小委員会, オンライン, 2021年03月10日
  • 空気調和・衛生工学会 技術報告論文               
    査読
    2020年04月